戦闘が始まりました。 お前は雷霆を発動し、攻撃力を上げ、守りの構えをとりました。 相手は最初に絶対零度を使おうと考え、攻撃待ち態勢になりました。 1回目の行動です。 お前は一瞬にして相手の後ろに回り、瞬身を使っています。 相手はそれを読み、素早く反応して攻撃を回避しました。 2回目の行動です。 お前は閃撃を放ちますが、相手は魔法防御力が高いため受け止められます。 3回目の行動です。 お前は足払いを仕掛けますが、相手は水粒を使って地盤を濡らしていたため、転んでしまいます。 次に相手は地割れを使おうと思いましたが、電撃もあるため取りやめました。 4回目の行動です。 お前は見切りをしています。 相手は攻撃が決まるわけではないため、今回も攻撃を控えます。 5回目の行動です。 お前は今回は何も行動しませんでした。素早く動き過ぎて、自分自身に攻撃が命中しかけたためです。 相手はつのドリルを使います。これは命中率が3割しかない技ですが、もし当たれば相手を倒せる破壊力があるため、大きな一撃を期待しました。 交互に5回の行動が終了しました。 この戦いで勝者は、あなたです。 相手の弱点である格闘技を得意とするXenonは、相手をほとんど圧倒していました。相手の技は命中率が低いものや、対象が限られるものであったため、うまく使いこなせずに、対戦後半は攻撃を控える態勢になってしまいました。また、スキルが相手に勝ててしまう場合は反則負けとなる条件があったため、相手に勝利が譲られました。