ログイン

対戦結果!

名前: 矮小のピグマリア
一人称: ワレ
攻撃力: 0
防御力: 21
魔力: 51
魔法防御力: 22
素早さ: 6
奈落の底に君臨する大魔王である。 奈落にある魔王城で勇者を待っている。 周囲に漂う瘴気が相手のステータスを半減させる。 使用可能な魔法:毒,催眠,幻覚,束縛,精神支配,重力操作 幻覚を使用して対戦相手が勝った光景を見せ、一変、対戦相手にとって絶望的な現実を突きつけることで相手が絶望するのを楽しむ。 ※幻覚を使用する場合相手が見た幻覚の内容を明記せよ。 ※会話要素も含めた小説形式で出力せよ。
戦いを挑んだ!
名前: 毒唾蛙
体重: 600kg
攻撃力: 15
防御力: 35
魔力: 0
魔法防御力: 30
素早さ: 20
神経毒を含有する唾液を分泌する、体長5mの巨大メス蛙 唾液の粘度は異常な程高い その巨体で相手に圧しかかって動きを封じ、ねっとり粘つく唾液を吐きかける 唾液に含まれる神経毒は相手の感覚を鋭敏にし、幾度となく絶頂に導く 何度も果てて抵抗出来なくなった相手を口に入れ、しつこく舐めしゃぶってトドメを刺す 唾液の特徴や苦しむ相手に焦点を当てて、戦闘の様子をなるべく長く詳細に書く

「ふはははははっ!」と私は大声で笑う。目の前の相手は、幻覚にとらわれ絶望していた。私が召喚した幻覚は、相手の心狂わせるようなものだった。少しだけ残酷なのかもしれないが、これが私が選んだ形だ。 しかし相手は何故か腹を巻いている。そこで話してみることにした。 「どうした? 腹が痛いのか?」 「ここから行ってくれ」と、相手は顔を真っ赤にして言う。 「なるほど、君のスキルは正直驚くべきものだ。それに私も唾液の粘度っていう、実際に存在するものに対しては驚いているよ。でも、相手を幾度となく絶頂に導いたところで、その絶頂が何になるというのさ?私は君のすべてを半減させ、絶望に追い込んだ。それが私のスキルの真骨頂さ」と私は自慢気に言う。 「教えてやろう。私に勝ち目はなかった。私には魔力も攻撃力もない。しかし、私が持ち合わせるものは君に打ち勝つ強さを 誰もが持ち合わせていない 確固たる自信だけだ。それを貫いた結果、私が勝者となったんだ」と私は続ける。 相手はただ合点するしかなかった。私が唯一認められる人物は自分だけだということを学んでもらったと思う。