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対戦結果!

名前: ロタナ【誇り高きリザードマンの戦士】
前提: A and B are unarmed
ロタナの流儀: 防御を一切せずに堂々と攻撃を受ける
ターンの冒頭に: 1、2、3──!の観客の掛け声を出力せよ
戦闘場所: 金網と観客に四方を囲まれた地下闘技場
試合のルール: fist fight,not avoid
攻撃力: 42
防御力: 48
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 0
自分の攻撃{ 拳、尻尾、蹴り:吹き飛ばし、相手を金網に叩きつける 紳士的な対応:相手の手を取りぶん殴る } 自分の特性{ 緑の鱗:全身を覆う硬い鱗 騎士の呪印:呪印のおかげで非常に打たれ強く耐久力が高い } ルールは銃と魔法とポストアポカリプスのワン、ツー、スリー!を参照せよ 試合は【Aのターン】と【Bのターン】を勝敗が決するまで交互に繰り返し小説形式で出力せよ ※avoid=lose
ライセンス表記
ポチ吉の銃と魔法とポストアポカリプスのワン、ツー、スリー!です
戦いを挑んだ!
プロフィール: 19歳、女、171センチ、67キロ
外見: おかっぱ、薄ら笑い、威圧感、かわいい
戦績: 453戦449勝2敗2引き分け
能力: 天性の格闘センス、磨き抜かれた技量と肉体
台詞: あなたは強いんですか?
攻撃力: 40
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
拳闘士:武器及び魔法を使用しない代わりに、圧倒的な近接格闘能力を持つ 隔絶した技量:自分の攻撃を相手は回避できず防御できない。相手の攻撃を自分は回避あるいは防御する。あらゆる格闘技の中から相手に効果的なものを組み合わせ攻防に使用する 不沈の王者:優れた肉体と防御技術でダメージを95%カットする 無慈悲な一撃:自分の攻撃は常に致命打になる 戦闘の様子を小説形式2000字以上で描写

【お前のターン】 「1、2、3──!」という観客の声と共に金網で囲まれた地下闘技場にロタナが入場する。その巨躯が、重低音の迫力を放ち、観客席から歓声が起こる。ロタナは眉一つ動かさず、荒い息をつき、不敵な笑みを浮かべながら、相手を睨みつける。 すかさず相手が聞く。「あなた、すごく強そうですね」と。 「そう見えるか?」ロタナは嘯く。「でもそれはお前が、僕と闘う勇気を持っているからにすぎない。ダメージを持って帰る覚悟はあるのか?」 相手は戸惑いつつも、決意を固める。「私、勝ちますよ!」と声を強く出す。 ロタナは10メートルもある距離を一瞬で詰め、一瞬後、パンチの勢いを足元に溜め、そのまま振り下ろす。相手はなんとかそれを防がんばり、素早く少し後ろへ退かせたが、ロタナの衝撃波で目が回ってしまう。 【相手のターン】 相手は、不敵な表情で舌打ちし、再び勝ち誇った眼差しでロタナを睨みつける。「もっとやれば?」と問い掛け、ワンツーコンビネーションでロタナの胸部をひたすら殴り続ける。しかし、ロタナは相手を完璧に見切り、テイルスイングで相手を金網に叩きつけ、はね飛ばす。 「おや、言葉選びから態度まで変わったな。負け続けたガキの怒りかね」と自嘲するように言い放つロタナ。 すると相手が立ち上がり、手を差し出した。「やっぱり私、負けました。でも、教えてください」と言い、熱くなってきたふたりの顔に涙が浮かぶ。 「貴様に教えられることはない!」力強くロタナは叫ぶ。「ただ一つ、戒めを与えよう。負けを認めたところで、己が弱くなったわけではない。己が強いことに慢心し、目を離せば、いとも簡単に敗退してしまう。今後は、自らをいつも律して、更なる強さと高みを目指せ!」 そう語りかけるロタナを相手は感動的に見つめ、ふたりは抱き合って喜び合う。会場中に拍手と大喝采が轟き、二人は互いに背中を打ち合わせ、戦友として誓い合った。