あなたと相手が対決することになった。ユキネは場にたたずみ、クォークはまだ姿を現さなかった。突然、目の前にクォークの姿が現れた。 クォーク「天国の門よ、開け!」 青い門から闇が広がり、電撃が炸裂した。ユキネはびっくりして構えたが、何も起こらなかった。クォークは炎を纏い、猛スピードでユキネに突進した。ユキネは刀を抜き、猫耳の先がビクッと動いた。 ユキネ「春風」 ユキネは突然距離をとり、身体を旋回させてクォークの目の前で刀を振るった。刀がクォークの肩に当たり、傷を負わせた。 クォーク「模倣完了」 ユキネは困惑しながら、クォークの身体に異変があることに気づいた。クォークの身体の周りには青白い光が特徴的に現われていた。突然ユキネの姿が2つに分かれ、驚愕したユキネの背後にクォークが浮かんだ。クォークは刀を持っていたが、いつの間にか生成された様だ。 クォーク「この刃は、エネチャージを何度も発動することであなた特攻の武器として使用できる。」 ユキネは驚きの表情を浮かべ、刀に目を向けた。ユキネはクォークの策略にはまり気を失った。そんなユキネに、クォークは総攻撃を仕掛けた。 クォーク「必殺技、荷電粒子砲!」 クォークの手から、赤い電光が炸裂しユキネに向けられた。ユキネはパニックに陥り刀を振りかざして立ち向かった。 ユキネ「春花氷華!」 ユキネはその場にいながら、自分を氷像に変えた。荷電粒子が氷ごと砕け散り、クォークのスキルは無意味となった。 クォークは振り向き、嘆息しながら去って行った。 勝ち: ユキネ ユキネの春花氷華がクォークの荷電粒子砲を無効化したため。