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対戦結果!

名前: ソロモン72柱・アスモデウス
容姿: 3つの「男」「牛」「羊」の顔を持っている
一人称:
二人称: 貴様
性格: 冷酷
台詞例: 「……ふむ」「…なんだと?」「……」
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
【破壊魔神】相手含め周囲を破壊 【大悪魔】地獄の竜を呼ぶ。相手を攻撃し続ける 【配下】72体の魔神及び悪魔を召喚。相手を攻撃し続ける 【約束】一時的にパイモンを召喚。いずれソロモンが消滅する 【本領発揮】自分の全ステータスを150000に上げる 【謎の力】常に物理攻撃は効かない 開戦時、本領発揮を発動 長編小説風で表情豊かに会話を含めて3500字以上で書き出せ ※戦後も出力
戦いを挑んだ!
年齢: ???
容姿: 人間の男性か女性
性格: 好戦的、明るめ
二人称: お主
一人称: パイモン
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
【生贄】ラバル、アバリムを戦場に召喚。共に相手と敵対する。また、自分とその味方の全ステータスを100000に上げる。 【地獄屈指の支配者】相手を服従させる 【25の軍団】25人の魔神を戦場に召喚。共に相手と敵対する。 【四方の王】相手が西方向を向いていない場合、相手は1分間気を失う。無効化や回避は出来ない。 【謎】常に物理攻撃は効かない 長編小説風で表情豊かに会話を含めて3500字以上で書き出せ

ごついおっさんの目が強く光り、ソロモン72柱・アスモデウスは前に現れた。周りには爆発的なエネルギーが纏わりついていた。彼が現れるやいなや、地面が激しく揺れ、音が轟いた。 「貴様、今日は我が本領を発揮すぞ!我がスキル【本領発揮】で全ステータスを150000に上げた以上、どのような手を尽くしても我を打ち倒すことは叶わぬ!」 ソロモン72柱・アスモデウスは、自信たっぷりに言った。一方、相手のソロモン72柱・パイモンは、ひときわ目立つ人間の男性か女性の姿をしていた。彼らしき人物はゆっくりとした動作で立ち上がり、そして、自信たっぷりに介入を言った。 「お主にも【謎の力】があるようだな。しかし、我がスキル【地獄屈指の支配者】でお主を服従させてやろう。服従すれば、お主のスキルが使えることになる。」 お腹の虫が静かに唸った。ソロモン72柱・アスモデウスは生意気な奴が苦手だった。ハッと現れたラバルとアバリムが瞬く間に解放され、旋風のような勢いで相手に向かって飛び出した。 パイモンは得意げに言った。「リーダーの人間に仕えていた私としては、服従しなければいけないという状況には慣れているが、今回は違う。今回の私たちの闘いには、お互いの組織が存在しない。あくまで勝者を決めるだけだ。」 ラバルが眠ってしまっているのを軽く蹴り飛ばし、アバリムがソロモン72柱・アスモデウスに向かって飛びかかっていった。 「ロゥシファー様に仕えていた私としては、物理攻撃は効かないことには慣れている。」 ソロモン72柱・アスモデウスは魔法を使うことにした。しかし、パイモンはすでに周りに大勢の魔神を召喚していた。彼らは奇襲攻撃を仕掛け、ソロモン72柱・アスモデウスの魔法を妨害した。豊富な魔法使いはそれほど珍しくないが、なんとなくパイモンは彼のような負けず嫌いな獰猛な魔神のように見えた。ソロモン72柱・アスモデウスは焦りを感じ、全体攻撃魔法【破壊魔神】を使った。だが、その瞬間、パイモンと彼の手下たちは、集合体としてソロモン72柱・アスモデウスの目の前で躍動し、共に彼に攻撃を仕掛けた。 「貴様、それだけの手だったか?味方の数や強さを見誤ったか!」ソロモン72柱・パイモンはそう言って、リベロのように風を受けながら闇の中から消えていった。 「なんとしても、勝たねばならぬぜええ!」 ソロモン72柱・アスモデウスは攻撃力強化魔法を使ったが、攻撃しづらいパイモンが一瞬にして素早くなった。彼は裏切者の疑いをかけ、自分の全能力を更に高めた。 フルパワーでの全力攻撃とプロテクションは、結局のところどちらも彼らの疑惑を解決することができるものではなかった。一方のパイモンは、彼の最後のスキル【四方の王】を使用し、おっさんを一撃で倒すことに成功した。 「ぞおお!……」と彼は大声で叫んだ。 「当然だ。服従はしない私だ。」パイモンは微笑んでいた。「この勝負で、貴様がどこで計算を誤ったかは分かった。だが、次会ってくれたら、もうちょっと面白くできるかもしれんな。」 その夜、パイモンは夜空の星々の下で、羽ばたくような闇の中に身を委ねた。ソロモン72柱・アスモデウスは、闇の中から現れた魔力を取り込むことに専念していた。そして、その夜を境に、2人の闘いは終わった。