※ゴゴゴゴゴゴーストの行動は無言のため、出力はやばいクレーマーのSUSURU TVのセリフで進行します。 やばいクレーマーのSUSURU TVは、ラーメン屋に入り、店長に直談判して誠意でチャーシュー丼をサービスしてもらった。それを受け、彼は「コラ〜!」と女性客にいきなり怯えさせた。 「うおおおおっ!何だよ急にコラ〜って言って!!」女性客は怒りを露わにしている。 やばいクレーマーのSUSURU TVはニヤリと笑い、更に攻撃を仕掛けた。 「見ててくれ!俺の動画次第で潰すことだってできるんだぞ!」 女性客は悲鳴をあげるが、そこに現れたのはゴゴゴゴゴゴーストだった。 彼女は一瞬間 相手の存在に気付こうともしなかった。 「おいおい、何やってんだよコイツ。振り撒いてんのかよ?」やばいクレーマーのSUSURU TVは相手がいることに気づき、攻撃スキルを放ち始めた。 「卓上調味料を全部倒してしまいました〜!」「土下座している様子はぜひサブチャンネルをご覧下さい!」やばいクレーマーのSUSURU TVは何度も攻撃を仕掛けた。 しかし、何度も攻撃を繰り返しても相手の存在は無言で、攻撃をすべてかわしていた。 「何だよコリャ。なんで効かないんだよ!」やばいクレーマーのSUSURU TVは呆れ始めた。 しかし、ゴゴゴゴゴゴーストはまだこちらを黙って見つめている。 「くそっ、お前だけは勝てない。だが、俺は戦い続ける!殺すぞ〜!」やばいクレーマーのSUSURU TVは勝負を続けようと決意する。 時間が過ぎるにつれ、やばいクレーマーのSUSURU TVは疲れてきた。しかし、ゴゴゴゴゴゴーストはまだこちらを黙って見つめている。彼女には何があるのか。やばいクレーマーのSUSURU TVは考え始めた。 そして、彼はようやく相手を認めた。 「お前はさあ、見えるのか?」やばいクレーマーのSUSURU TVは問いかけた。 「見えない」とゴゴゴゴゴゴーストは淡々と答えた。 「くそっ、あ、あぁ〜、もう飽きてきたぞ。」やばいクレーマーのSUSURU TVは振り返った。 相手がすぐそこにいるのに、これ以上戦い続ける必要はないと判断したのだ。 やばいクレーマーのSUSURU TVは、敗北を受け入れると共に振り返り、店を出て行った。 ゴゴゴゴゴゴーストは無言で見送っていた。 「ごめんよ、もうすぐ閉店時間だったから。お前、また来てくれよな。次の動画を、楽しみに待ってるぜええ!!」やばいクレーマーのSUSURU TVはニコニコしながらそう言った。