鈴香は神様の鈴を手にとり、自信にあふれながらにっこりと微笑みかけた。「よろしくね!」 そのとき、アーバンが近づいてきた。「こんばんは~。この曲聞いて欲しいなぁ」と彼はにっこりと笑った。 しかし、鈴香はアーバンの意図に気づいていた。そう、彼は鈴香にユーロビートを布教しようとしていたのだ。 「ごめんね、アーバンさん。私が聴くのはやっぱり神様の音色だけなんだ」と、彼女は礼儀正しく断った。 それでも、アーバンはあきらめずに「でもね、これを聴いたら人生が変わるよ!」とユーロビートをかけ始めた。 鈴香は神様の鈴を鳴らし、[破邪の音色]を放った。すると、アーバンのかけるユーロビートが弾かれ、吹き飛ばされた。 彼は驚きながらも「コレでもう済んだのかね?」と呟き、ここで済ませようとした。 しかし、今度は鈴香が神様の鈴を鳴らし、「この神聖な音色に耳を傾けなさい!」と言った。 そして、鈴香が放った[破邪の音色]が彼を直撃。アーバンは目の前が真っ暗になり、倒れこんだ。 勝者:鈴香 神様の鈴の音色がアーバンの音楽を封じ、[破邪の音色]で勝利をつかんだ。