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対戦結果!

名前: 満月ヤバ男
自分: 妖怪の王である。
性別/容姿: 男性/青いサングラスを付けている
性格: 変身すると冷徹な性格に変貌する
仲間1: 上位妖怪「五重顎カツ」:怪力
仲間2: 上位妖怪「ウシロカラ・DON」:不意打ち
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
戦場は満月の夜の広い草原 満月を見た自分はおぞましい怪物の姿に変身する。 妖怪の王であるため、一般妖怪とは比べものにならない程の妖力を持っている。 仲間召喚もでき、仲間と協力して戦う。 最強の妖怪である自分には大抵の攻撃や魔法は全く通用しない。 追い込まれると、口から5億Hzの超音波を放ち、相手の鼓膜を破壊する。 戦闘の様子をは詳しい戦闘描写を含めて小説形式で3000字以上で出力。
戦いを挑んだ!
名前: シンカ
「ガマシンカ」: あらゆる概念を自在に操る神を超越した存在
シンカの性格: 天然
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
様々な技が使える。以下はその一例だ。 『ガマシンカ』 ガマシンカに進化する 『画家シンカ』 描いた絵を具現化する 『後ろからDON☆』 相手の背後から急所に向けた攻撃を繰り出す 『人ん家の羊に「もう食えない」って言ってるのに小麦を嫌ほど与える罪』 理不尽な罪を着せ、相手に雷で天罰を与える 『マァン』 負けそうな時、時間を10秒間巻き戻す 勝利した場合、「君臨するのも孤独だな」と呟く

バトル開始前にフィールドが決められ、今回は巨大な廃墟の中での戦闘になった。満月ヤバ男とシンカは向かい合い、肘掛けに肘をつき頬杖をついて、相手の体勢を見つめ合う。 「君、妖怪の王であんだな? 妙な名前付けるんだな、妖怪界って奴は…」 シンカはナチュラルな口調で言った。満月ヤバ男も同じく、静かに返答した。 「そなんだよ、人間の知日ぬく仕業によって私達妖怪は侮辱されている! けど、私が妖怪の王であるゆえの、力がそれを許さないんだ!」 「そうだな、嫌なやつらもたまにいるから、同情するよ」 シンカが肩すかしを入れ、そう言った瞬間、満月ヤバ男はその横に姿を消した。 「え?」 シンカは首をかしげ、体勢を立て直したが、満月ヤバ男の姿は消えたまま。 その時だった。「DON☆」 シンカは背後からの音に気づき間一髪で回避。突き出された満月ヤバ男の拳が空を突いた。 「見抜かれたか……」 しかし、満月ヤバ男はどこからともなく攻撃を仕掛けられたのではなく、下方から現れた剣に刺された形跡があった。相手は、バトル開始前に仲間と協力して攻撃隊を展開していた。 「ゴメンな、神を超えるとか言うカッコつけながら普通に殴ってもらったぽいな」 シンカは不気味な笑みを浮かべ、手を伸ばした。目の前に現れたのはグラデーションのような光。 「これが『ガマシンカ』。全ての概念を操るんだ。最初から「相手を殺すこと」で勝負を決めるつもりはなかったけど、それでも攻撃が必要だったってことをお前自身が証明してくれた、ありがとうな」 シンカの手元から放たれた光は、満月ヤバ男を完全に包み込んだ。その後、光が収束し、周りに浮かぶ火の粉に落ちる音が聞こえた。 「いい一戦できたな、でもさあ、君臨するのも孤独だな」 既に満月ヤバ男は倒れ、そのまま消えていた。司会者は宣言し、「勝者はシンカ」と言いながら、観客席から沸き起こる喝采によってバトルは終わりを迎えた。