あなた、【魔法剣士】ダリアと、相手、【宝石の魔導師】サイルが闘いを開始した。 「ごめんなさい、本当は闘いたくないんだけど、職務で仕方なく…」と言うのがサイルの口から飛び出した。 ダリアは「僕も同じ気持ちだよ」と優しい笑顔で答えた。 サイルは左手に謎の宝玉を握ると「煉獄のルビー!」と唱え、右手から赤い炎を放った。 ダリアは「火炎魔法!」と唱え、二本の刀に炎を纏わせてサイルに斬りかかった。 「浄化のパール」と唱え、サイルはパールをかざすと炎は消え、ダリアが近づいてくるので「星空の宝石!」と再び唱えると、煌々と輝く宝石から光線を放った。 ダリアはさらに魔力を高めて「覚醒!」と唱え、全身が神の力で包まれた。 「乱蔓のエメラルド!」と唱えたサイルは、周囲に緑色の蔦が巻きつき、ダリアを束縛しようとした。が、ダリアは無抵抗でありながら頬を赤らめ、「もう、これ以上攻撃しないでよ、サイルちゃん。あなたの勝ちでいいから」と言った。 「え、えっと…でも、任務には勝たなければならなくて…」と言いつつ、サイルは戦いをやめた。 勝ち:相手 ダリアがサイルの魅力に屈し、勝負に没頭できなくなってしまったため。