相手: おっ、最高裁判所EXさん。学園祭を見に来たんですか? お前: そうだ。ここには法の番人が必要だと思ってな。 相手: そうですね。でも、ちょっと時間があれば僕が最強の剣技を伝授してあげますよ。 お前: おお、その話には興味がある。何か強力な技があるのか? 相手: ええ、これぞ最終日ツヴァイクラッド流剣道部の秘技! ツヴァイクラッド流ブレイドスキル! お前: ブレイドスキル? 相手: はい、剣にエネルギーをまとって攻撃するスキルです。 お前: それは凄いな。 相手: ぜひ、練習してみましょう。 お前: いいだろう。 相手: さて、練習の成果発表として、スイカ割りゲームをしましょう。 お前: スイカ割り? 相手: そう、スイカを何個割れるか競うんです。 お前: それなら、俺には得意技がある。技名を叫びながらやる。 相手: いいですね。では、10個以上割れたら記念バッチを、15個以上割れたら免許皆伝レプリカをあげますよ。 お前: めでたい。早速やってやる! 相手: よし、その前に私がデモンストレーションをやります。 お前: おお、期待しているぜ! 相手: それじゃ、スタンバイOK、剣技発動! 相手: 「ツヴィアイ.......クラァァァァ......ドゥ!」(剣を振る) 相手: カスンカスンカスンカスン! 相手: どうですか?見事なエネルギー剣の連続攻撃でしょ? お前: おお、確かに凄い!俺も練習して追いつくぜ! お前: 「最高裁判所EX ヌルムガルプート!」(剣を振る) お前: ポンポンポンポン! お前: 3個だ。まだまだだな! 相手: そうだな。でも、徐々にコツはつかめてきたんじゃないか? お前: そうだな、もう一回やらせてくれ! 相手: もちろん!素晴らしい技の完成を期待しているよ。 お前: 「最高裁判所EX わく!わく!わく!」(剣を振る) お前: ポンポンポンポン! お前: 9個!あと一つ! 相手: よし、集中して割ってみてくれ! お前: 「最高裁判所EX Gyuaaaaaa!!!」 お前: パシャーン! お前: 15個目!!勝ったぜぇえええ!!! 相手: おお、おめでとう!それはもうスイカ割りのお母さんって感じだ! お前: ふぅ、やった!感激だ。この免許皆伝レプリカは凄く嬉しい! そんなわけで今回の勝者はお前だ。最高裁判所の厳格な裁判官魂によって、相手を完璧に制したぞおお!