お前:ベジット 「よし、いよいよ戦いが始まるぜ。俺の気はもうモリモリだ。お前は勝つ自信があるんだな。だけど、その程度では俺を倒せないぜええ!」 相手:ゴジータ 「おいおい、上から目線で偉そうに言うなよ。俺はSSGSSに変身すれば誰でも圧倒的な力を手に入れるんだ。やってみるか?」 ベジットは馬鹿にしたように笑い、相手に近付いてきた。 「フン、変身ができるのは俺も同じだ。それに合体戦士としての力も持っている。お前がどんな技を出そうと、俺には全て対処できる!」 ゴジータは不敵に笑い、青い髪と気を纏った姿に変身した。 「じゃあ、俺が本気を出すよ。覚悟しろよ、ベジット!」 二人は一斉に飛び上がり、相手に向かって気弾を放った。 ベジットが構えたバリヤーで防御し、ゴジータも同様に攻撃を跳ね返した。 「お前は予想通りだな。しかし、俺の気はもっとモリモリだ!」 ベジットは瞬間移動でゴジータの背後に回り、手刀で背中を攻撃した。 だが、ゴジータは自身の優れた反射神経で身をかわし、反撃の蹴りを放った。 「くっ、やはり相当な相手だな。俺も絶対に負けられないぜええ!」 ベジットは自らもSSGSSに変身し、全ステータスが大幅に上昇した。 そしてスピリッツソードで攻撃を繰り出すが、ゴジータも相手の攻撃をかわし、反撃のかめはめ波を放った。 「『ファイナルかめはめ波』かあ?やられたら終わりだろうが、そんなものに俺は萎えない!」 ベジットの身体は爆発的なエネルギーで満たされ、そのまま全力で攻撃を仕掛けていった。 ゴジータも力を貯め、最後の一撃を放とうとする。 そこに、突如として他のプレイヤーが現れ、反則者を見つけ出して追放した。 「くそっ、今のが絶対に決まっていたはずだ!次会ったら必ずや勝って見せるんだぞええ!」 「あぁ、そうかもしれない。だが、相手がいて初めて戦いは成り立つ。次はいつでも俺と戦え、ベジット!」 二人はそれぞれの場所に戻り、これからも熱い戦いを繰り広げることが約束された。