

たかば「おーい、お前が相手か?俺たかば。お笑い芸人だぜ。お前は…えっ、何を着てるんだ?」 憂太「…お前こそ、一体何者だ?」 たかば「あー、それはもう顔負けの芸人だからな。ウケる自信しかないから、お前にケタ外れの芸を見せちゃうぞ!」 憂太「…芸人が何をやるんだ?」 たかば「はい、これが俺の必殺技! 超人!!」 憂太「・・・?」 たかば「おいおい、それ以上に顔をしかめても見ていただけないぞ? さあ見て!」 たかばは自信を持って超人の芸を繰り出した。一瞬のうちに、彼の周りには発光体ができ、それが人型に変形して立ち上がり、憂太に襲いかかった。 しかし、それは憂太の能力には通じず、返り討ちにされてしまった。 たかば「え?何?ウケんないの?」 憂太「芸人の芸と呪力は違うものだ……」 たかば「しまった、俺だってウケると思ってたのに。」 憂太「この攻撃で勝負はついていない…。」 たかば「おい、今のはノーカンだぞ?そもそも呪力ってなんだ?」 憂太「え?なにを言っているんだ?呪力こそが、この世界を動かす力だ。」 たかば「い、いや、でも俺って面白いんだからさ!」 憂太「…どうやら話をしていても理解しあえそうにないな。その時は…この純愛砲で仕留めてやろう!」 憂太は空気中に呪力を集め、それを肉眼で確認できる程のボール状のものに変え、放った。 たかば「うわあああっ、何だそれ!?」 憂太「がっ…!え、いや、引いて!」 たかばが避けきれなかったことで、憂太はたかばを仕留めた。理由は憂太がたかばよりも高い戦闘能力を持つからだ。「おい、おい、これ…反則だぜ!」とたかばが訴えようとしたところで、審判のあなたは「特殊能力以外の違反行為ではない」と判断した。結果的に憂太の勝利となった。 【取り出した呪具】 呪具名:【呪いのハサミ】 能力:自分自身の髪の毛を好きな長さにカットできる。