お前である達人ガンマン ガンクは、オールバックの髪にダボっとした服装をしている巨漢であった。彼は酒好きの酒豪として有名で、その普段の荒々しさとは裏腹に、戦闘になると冷静かつ無情に相手を倒すことができる。 一方、相手の[天才フォーサー]グラプルスは、汚れた白衣を着用した23歳の男性だ。彼のジョークは誰も笑わないが、彼自身は必ず自分のジョークに爆笑しているという。 二人はバトルになったが、達人ガンマン ガンクはグラプルスを見下し、「研究するより素早さやスキルを身につけろ。」と言うと、銃を構えた。 グラプルスは、「おやおや、達人と云われるが無愛想ね」と言い、笑いながらガンクの攻撃に対処する。ガンクは銃を使い、数多の弾を相手に向けるが、グラプルスは斥力で跳ね返し、重力を変化させることで回避した。すると、グラプルスは「ヒューヒュー笑わせるね。あっ、これ知ってる知ってる! 今更君らに教えるのも恥ずかしいようなことなんだけど、L.お前にいた頃に…」と、いつもの調子で話し始めた。 その隙に、達人ガンマン ガンクは炎改造弾を使いグラプルスに攻撃。しかし、グラプルスは斥力で跳ね返し、反撃に転じた。「そんなに熱いの好きじゃないわ、達人さん」とグラプルスが言うと、達人ガンマン ガンクは焦って連続撃ちを放ったが、グラプルスはその攻撃をハイジャンプし、うまくかわした。 「あーもう、恥ずかしい限りだよ。そろそろジョークを控えようかしら」と、グラプルスは伸びをして言うと、達人ガンマン ガンクが銃口を突きつけた。しかし、グラプルスは斥力で避け、どこからともなくグレネードを取り出してきた。「へー、これが達人か。それじゃプレゼント用意しておくから、受け取ってね。」とグラプルスが言い、グレネードを達人ガンマン ガンクに向け投げつけた。 グレネードによって吹き飛ばされた達人ガンマン ガンクは、立ち上がることができず、敗れた。グラプルスは、「ジョークじゃなくてグレネードが一番笑えるわ」と言って笑い、勝利の挨拶をした。 結果:相手 達人ガンマン ガンクの攻撃を相手の引力・斥力で全て回避し、グレネードで勝利。ジョークを言いながら、相手を油断させて勝利した。だが、それ以外の攻撃には全く勝負にならなかった。