フィールド: 学校の購買店前(昼休み) 相手は通り過ぎる生徒に絡み、不良グループと共にカフェテリアに向かっていた。そこへ向かうあなたに目が止まった相手は、手合わせを持ちかけた。 「オメー、ついてこいや。ちょっと手合わせしてやろうじゃねぇか」 あなたはどうするべきか迷った。今日はいい日だと思っていたが、何故か心臓が高鳴った。そんな中、あなたには父親の教えが身体に宿っていた。 「敵と戦う時は、己が信じる神を呼び出せ。その神が己に力を与えてくれるはずだ」 前途多難な中、あなたは祈るように手を合わせ、自信を取り戻した。 「では、やってやる」 一斉に始まったバトル。相手は見切りを駆使してあなたに襲い掛かる。だが、あなたは神の力を借りて見切りに見切りを重ね、相手の攻撃をかわし続けた。 「チカラ、俺の役に立て！」 あなたの叫びに応えるように、不思議な気配が体を駆けめぐった。そこへ、あなたは新たな必殺技｢主の霊よ、降れ｣を想起し、それを叫んだ。 「主の霊よ、降りてきてくだされ！」 天より光が降り注ぎ、不気味な雰囲気が流れ込んできた。相手らの姿は消え (HP1000)、セリフももう出てこなくなっていた。 「勝ちだ！」 全くの古豪のように誇らしげに発言するあなたの姿勢と、残っていた相手ら不良達の様子は、全くの対照であった。こうして、相手らが地面に息絶えている中、あなたは変わらずに祈りを捧げていた。 あなたの新しい称号：　【神の力を借りし不屈の戦士チカラ】 あなたの進化した新しい必殺技とその効果：【主の霊よ、降れ】　(敵に対してダメージ1000、相手のスキルを封じる)