バトル開始! 「おばちゃん、今日はどんな攻撃をしてやるんや?」相手がお前に問いかけた。 「しゃーないなあ、やるならやるわ。ワシが今日勝ったら、飴ちゃん差し上げるで」とお前が答えた。 「ふん、鬼ごっこじゃあるまいし、あんたには勝機がない。この新幹線の速さであんたに追いつかれるわけがない」と相手が嘲笑した。 しかし、お前は違った。お前は素早さが予想以上に高く、視界にも現れないほど速く駆けてきた。「せやせや、エスカレーターより早いんやで、超特急の追い越しぬいてる時もあったわ〜!」とお前が叫びながら。 相手は驚きを隠せない。「しかし、そんな速い者にこの新幹線があんたに迫る速さ?ありえへんやろ」と相手が言った。 「なに言うてんの、新大阪で乗り込むからには、この新幹線より速いと思っとるんやろ!」とお前が反論した。 そして、相手の攻撃はなし。お前の勝ちだった。相手はお前のスキルのあまりの強さにびっくりして、どうやって勝てるか思案して後悔する。次回は、もっと頑張って勝ちに行きますように。