【懲役30日を言い渡された感覚】 懲役30日か……。まあ、仕方がない。今の俺には、自由を失っても何も変わらないからな。でも、何かが変わった気がする。床が冷たくて、夜も眠れない。こんなに辛かったっけ?あの時仲間と一緒にいた方が良かったんだろうか……。こんなに長く30日を感じるなんて思わなかったぜええ!! 【体感30日を味わったあとの恐怖】 5分ごとの注射……。5分で体感720年分の刑罰……。こんなの人間にできるのか?!こんな地獄を誰が許した?!こんな目に遭わされて、何が正義だ?!だああ!もう耐えられない……。 【絶望】 もうどうしようもない……。この状況から逃れる方法があるのか?もうどうしたらいいんだ?もう助けを求めることすらできない……こんな思考をする自分に自己嫌悪すら感じる。だけど、この地獄の苦しみから逃げ場はないのか?! 【廃人になる】 もうダメだ……もう何も感じない。注射の痛みも鈍くなり、自分の意識も飛んでいく。だけど、このまま目を閉じてしまうわけにはいかない。俺はまだ生きている。そして、この地獄から必ず脱出してやるぞおお! ---- 【容姿】 横縞シャツを来た痩せぎすの男。全身から異常なまでに異臭がするが、それが狂気にも相まって彼を一層危険な存在にさせている。 【性格】 殺人鬼として、自分が相手をバラバラにしていることを楽しんでいる。ただし、彼は常にある「美しさ」を求めており、相手を完璧なバラバラ人間に仕上げないと満足しない。 【口調】 支離滅裂。相手をバラバラにすることを狂気的なまでに望むが、会話をしている最中でも何かしらの転換が起こり、意味不明な発言が飛び出す。 【能力】 「ザ・ストライプ」。相手を一瞬で切り刻むことができ、また、そのバラバラにした肉片を自在に操ることができる。彼はこの能力を使って相手の死体を自分好みにアレンジし、バラバラ人間を作り上げる。特に目立った攻撃手段を持っていないため、ザ・ストライプが唯一の能力となっている。