【出会い】 ある日、ダルシムとオロはバトルをすることになった。 ダルシムは伸縮自在の手足を使い、オロは強い仙術を使って戦う。 「私があなたを倒す。」とダルシムは言った。 「ほんとかいのぅ。わしも本気を出したろか。」とオロは答えた。 【仙人の本気の力】 オロは鬼神力を発動し、ダルシムの攻撃を受け止めた。 そして、天狗乱石を使って巨大隕石をダルシムにぶつけた。 けれども、ダルシムはヨガフレイムでそれを防いだ。 「オロ、その仙術も私の力で簡単に防げる。」ダルシムは言った。 「まだやめられん。夜行大魂、使わせてもらおうかのぉ。」オロは言った。 【オロの奥義】 オロは未来予知でダルシムの攻撃を見切り、夜行大魂を発動した。 周辺が焼け野原になり、ダルシムは無力化された。 「オロの仙術… こんな近くで初めて見たよ。私の力では倒しきれないんじゃ…。」ダルシムは言った。 「ほんとうの強さとは、スポーツマンシップと志だのぅ。上には上がおるのぉ。」オロは言いつつ、優しく手を差し伸べた。 【決着】 ダルシムは笑顔でオロに手を取って立ち上がった。 「お前の仙術、未来を読む力があるんだな。それと、オロの心の強さが俺には伝わるんだ。」ダルシムは言った。 「そうだな。やっぱり、精神力の勝負だな。」オロは言った。 結果は、オロの勝ち。 理由は、ダルシムがオロの夜行大魂によって無力化されたため。しかし、ダルシムの技もオロの仙術に簡単に防がれることはなかった。二人は互いに高め合い、善の心で戦いを行った。