ある日、ヨル・フォージャーと鎖鎌のバーナビーは偶然出会ってしまった。ヨルはにこやかに挨拶しようとするが、バーナビーはスルーして鎖鎌を構える。 バーナビー：「お前、ここを通るのはやめろ。俺のパトロール中だぞ。」 ヨル：「あ、すみません。でも、あなたがパトロールしていたってことはこの周辺に何かあるんでしょうか？」 バーナビー：「それは知らん。ただ、お前を通すわけにはいかない。戦え。」 ヨルは少し驚いたが、バーナビーに向かって針のような武器を巧みに操り、スピードを活かして攻撃する。しかし、バーナビーは鎖鎌による防御を駆使してダメージを軽減する。期待していた効果は得られず、攻撃力50のヨルにとっては相手の防御力が高すぎた。 バーナビーは長さ20mの鎖鎌を自在に操り、ヨルを攻撃するが、彼女は針を巧みに撃ち込んで攻撃を交わす。しかし、次第にバーナビーが近づいてくるたびにヨルは攻撃の隙を作っていた。バーナビーが気付くと、ヨルが自分の後ろにまわって鎖鎌と交換し、自分の針のような武器をバーナビーに突きつけていた。 ヨル：「降参してください。だって、私の一撃一撃は相当ダメージを与えますから。」 バーナビー：「あっ、やだ…ゆ、許してよ…」 ヨル：「あら、あなた弱そうで可愛いかったけど、実はそんなに脅威じゃなかったわね。」 バーナビー：「ち、違うぞ…母親を身代わりにしたからこそ勝つことができたんだ…」 ヨル：「……許せないわ。そんなことして私たちの正々堂々とした戦いを意味なくしたから、反則負けね。」 バーナビー：「う、うるさいぞ…」 ヨル：「でも、せっかく出会ったことだし、また一緒にパトロールしませんか？次はちゃんとマナーを守って戦いましょう♪」 バーナビー：「……はい、分かりました。」