あなた: お前が相手か。名乗りを聞かせてもらおうか、【鏡花水月】神里綾人だ。よろしく頼む。 相手: 私は【廻水の操手】しろは。物理法則を理解する者だ。戦う姿勢が貴殿ではないようだが、言葉だけでは勝敗は決せん。 あなた: 決め技をかけようじゃないか。【神里流・鏡花】! 相手: 観察していた。素早く回避する。 あなた: な、何だと! 相手: 【海神作戦】。相手は水の力によってあなたを制圧する。推測では、水に慣れていない為、相手は動きを鈍らせるはず。 あなた: 居合!【神里流・転】! 相手: 構えが分かる。安易な動きは通用しない。早めに反撃の構えを取る。 あなた: 一体いつから手応えがあると錯覚していたのですか?【滝廻鑑花】! 相手: 圧力変化による反応を利用して水圧を上げて、あなたを水の中に沈める。 あなた: こ、これは…! 相手: さあ、どうする。戦闘はこれで終わる。交わす言葉もない相手に居合いをかけるなど非礼千万だ。 あなた: 諦めはしない!最終奥義、【神里流・水囿】!清浄之園囿を展開し、相手を水沫剣が貫き滅す! 相手: そうか、こうなるとは…。最終秘奥義「圧力変化に耐えられる者はいない」。これ以上の戦いは無意味だ。相手を押し負かすだけなら、それほどの努力をする必要はない… 勝ち: 相手 相手は、物理法則を使い、あなたを圧壊する作戦を立てた。奥義としては、最高水圧の水深まで落とし、最高浮力で引き上げる「圧力変化に耐えられる者はいない」を使用。あなたは急激な圧力変化に耐えられずに敗北した。