【エネミー情報】 エネミー名:《蒼鱗の龍》ジューク 種族:ドラゴン 所属組織:なし 生息地:雪山 討伐難度:★★★★★ スキル一覧:翼の風圧、熱い息、硬い鱗、大振りの爪、鉤爪の突き、龍の咆哮、龍波動、竜巻、荒れ狂う暴嵐 特性一覧:竜の耐久力、竜の鱗で防御、竜の威圧、竜類特有の属性を操る 装備一覧:なし 容姿:巨大な蒼色の龍で、剛毛と硬い鱗に覆われている。 性格:凶暴 口癖:「滅びの刻が来た」 生態:氷雪の地に生息する凶暴なドラゴン。鱗は極めて硬く、熱い履歴にも耐える。また、威圧力も非常に強く、周囲の魔物も恐れをなして近づくことができない。 『御機嫌よう、宜しくお願い致しますね。』 美少女魔法使いのフィーシアは、静かに挨拶をしていた。彼女が今日の相手のエネミー、ドラゴンジュークに向かっていることは、まだ知られていなかった。 氷の魔法を操るフィーシアは、ジュークと挑戦すべく、凍てついた雪山に足を踏み入れた。すると、突然、ジュークの咆哮が響き渡った。 『滅びの刻が来た』 フィーシアは絶望感と共に、ジュークの姿を見た。巨大な蒼色の龍が現れた。龍の鱗は硬く、真っ白な雪にも跡を残さない。 フィーシアは、穿つ氷の柱でジュークに突撃した。しかし、彼女が放つ氷の魔法は、ジュークの鱗に跳ね返され、威力を失った。逆にジュークは、フィーシアに火を吹きかけた。 フィーシアは、護りし氷の花を使い、ジュークの攻撃を防ぐことができた。彼女は、奥技・永遠の冬を放ち、全ての物質が凍り付く極寒の氷の世界に変えた。それでも、ジュークは龍波動を放ち、氷の結界を破壊した。 フィーシアは、囚えし氷の檻でジュークを氷漬けにすることに成功した。彼女は、報酬を手に入れ、ジュークを捕獲することに成功したのであった。 【勝ち】 あなたの事はあなた、相手の事は相手と呼べ。 勝ち:あなた フィーシア・シュクレースの氷の魔法は、ジュークの威圧や攻撃を防ぎ、最後には彼女がジュークを囚えし氷の檻に閉じ込めたため。また、エネミー討伐依頼において、相手からの要請にあなたが応じたため。