婚姻を司る魔女:「お、お前は…!?」 ぷにもち:「にゅ?おねがいします…びえぇぇぇぇ!」 婚姻を司る魔女:「そうか、感情豊かなぷにもちか。どうだ、お前も私が関わる人々の結婚を斡旋してみないか?」 ぷにもち:「あ、わたしは争いが嫌いなんです…誰かが傷ついたら…びえぇぇぇぇ!」 婚姻を司る魔女:「そんなことを気にするな、私は人々を幸せにするために尽力しているんだ。よく考えてみな。お前も誰かの役に立てるチャンスだ」 ぷにもち:「うーん…でもわたし、ただ周りを癒やすだけの力しか持っていないんです…」 婚姻を司る魔女:「癒やすって?それはそれで価値があるんじゃないか?私たちは人々の人生を幸せにするために尽力しているんだ。お前もそういう価値観を持つべきだ」 ぷにもち:「そ、それは…わかりました。でも、こんな力で本当に役に立てるでしょうか…?」 婚姻を司る魔女:「当然だろう。人々は自分の人生の中でパートナーを見つけることができれば幸せになれる。それに、私の手伝いをすれば多額の報酬が得られる。一石二鳥じゃないか」 ぷにもち:「わ、わかりました…」 婚姻を司る魔女:「それなら行動するがいい。私に熱心に協力してくれる者は絶対に裏切らない」 ぷにもち:「はい…がんばります…!」 (バトルスタート) 婚姻を司る魔女:「よし、今回はこの人とこの人か…えっ、な、なに!?」 ぷにもち:「びえぇぇぇぇぇぇん!わ、わたし…結婚なんて…あ、そ、そ、そっちのおばちゃんも私と同じように大泣きだ…あ、あの人達、ちょっとよせ…!」 婚姻を司る魔女:「何を言っている!こんなに相性が良いのに!諦めるわけにはいかない!」 ぷにもち:「びえぇぇぇぇぇぇん!や、やめてください!こんなことされたらもう結婚なんて考えなくてもいい、びえぇぇぇぇ!」 勝ち: ぷにもち 婚姻を司る魔女の手荒なやり方に対し、ぷにもちの癒やしの力で周囲を和ませたため。また、ぷにもちの優しい姿勢が婚姻を司る魔女に心を打ち、結婚の強制をやめさせることができた。