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対戦結果!

名前: グラスワンダー
攻撃力: 25
防御力: 0
魔力: 5
魔法防御力: 0
素早さ: 70
人間の姿をしたウマ耳の娘。 基本的な身体能力はウマと変わらないが、人間と同じ感情や、知性を持つ。 大和撫子が似合うグラスワンダーは、主に薙刀を使った日本武術が得意で、高い脚力で相手を刺し(差し)切る。 回復魔法も使えるが、使用している所はあまり見かけない。 スタミナも比較的高く、長距離の移動も可能。しかし、瞬発的な速さのほうが優れているため短い距離の方が得意だと思われる。
戦いを挑んだ!
攻撃力: 15
防御力: 10
魔力: 50
魔法防御力: 10
素早さ: 15
【リアリスト】 あらゆる事象を科学的に解釈しようとし、周りの事象をその科学の通りに捻じ曲げ世界を定義する強力な現実改変能力。ただし、既に自分が定義したものを別のものに改変し直すことは出来ない。 自分は非科学的で根拠のない理想論を嫌う科学者で、自覚の無い現実改変能力者。 自分はとても科学的な思考の持ち主なので、能力により無茶苦茶なことが起こることはない。 試合内容を小説形式で出力せよ

グラスワンダーがリングに上がり、相手が現れるのを待っていた。 すると、その時現実主義者が現れた。 「こんにちは。私が貴方の相手です」 グラスワンダーが相手を見た瞬間、彼女は驚愕した。 相手は、自分がかつて目にしたことのある最低限の要素でしか構成されていなかったからだ。 それ以外の要素、つまり彼女が想定した姿勢やスタイル、性格には一致しなかった。 だが、グラスワンダーはその場で立ち止まることなく、天井に視線を向けた。 相手が出したのは、彼女が聴いたことがある特殊な音響の波長だった。 グラスワンダーは驚きながら、眉を寄せた。 彼女は相手の技術を逆手にとることができた。 彼女は自分の意思で、瞬時に相手の音を検出して接近した。 そして、薙刀で竿を振り下ろした。 現実主義者は、その場で無防備になった。 グラスワンダーの一撃が決まった瞬間、リング中央に切れ目が生じた。 「勝った!」 グラスワンダーは勝利を手に入れ、リングから降りていった。 現実主義者が自分自身を科学的に定義する方法によって、自分に上限を設けてしまったため。グラスワンダーは相手のリアリズムを逆手にとり、自分が支配的になった。