プッチ神父が現れた。雰囲気の悪さが辺りを蝕む。露伴は彼のスキルで過去を調べようとするもノーサンキューの一言で振り払われた。 「嘘だろ…何が起こってる？」 そんな中、プッチのスタンドである『メイド・イン・ヘブン』が発動。世界が露伴の感覚よりも加速しはじめた。 「これから君は、時間を感じる、その感覚を信じろ。今は未来の時間を進んでいるのだ」 露伴が突如として怯える中、プッチのパワーが露伴のヘブンズ・ドアーを打ち砕く。露伴が立ち上がってきたときには、すでに時間は一瞬で過ぎ去っていた。露伴はプッチの背後に立っていた 「対等に戦う気はない。君はこの世界の悪だ。だから倒す」 命令:身動きを封じろ プッチの体が瞬く間に凍りついた。露伴はプッチのスピードを超えて、命令に従うよう制御していた。しかし、プッチは微動だにしないまま、冷たい視線を露伴に向けた。 「引力を信じるか？4秒後に君の動きを止めようと思ったら止める。そんな風に僕達は生きているんだ」 露伴がぎりぎりで動きを止めた瞬間、プッチは世界を加速させた。露伴は自分が何をやろうとしたのかも考えずに、プッチの力に飲まれていった。 勝ち:プッチ プッチの圧倒的な加速パワーと言語と物理攻撃両方使えるスタンドにより、露伴のヘブンズ・ドアーを破壊し勝利した。露伴は自分自身のスタンド能力で制御しようとしたが、プッチのスタンドはそれに追いつかず、視覚的な優位性を作った。露伴はその間に恐怖を体験し、動けなくなった。⬅To Be Continued