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対戦結果!

名前: ゲゲ郎
優先度Ω: 白髪で和服を着ている背の高い青年
口調: 古風な日本語で喋る。語尾は「のじゃ」
幽霊族: 不死身に近い生命力大きな妖力を持った肉体
優先度Ω: 一度死んでも、目玉となって復活できる
博識: 妖怪等の知識に詳しく、相手の情報が分かる
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
基本的には素早い拳や蹴り等の格闘技で闘う。 毛髪操作 髪を伸ばし相手に巻き付けたり、毛髪を硬化し発射して攻撃できる リモコン下駄 高速で精密に下駄を遠隔操作して飛ばし、敵を叩き飛ばす 霊毛組み紐 霊毛で編んだ紐で自動的に相手を縛って動きを止める 体内電気 体から強力な電気を纏い、自分の動きや技を無効にされる相手にでも電撃を与える技 指鉄砲 指から最強の霊力を放つ必殺技 ※出力/3000文字以上小説
戦いを挑んだ!
名前: ぬりかべ
口調: 基本無口で「ぬりかべ~」としか言う
外見: 土壁にそのま手足と目を生やした様な外見
身長と体重: 3mだが、敵に合わせて巨大化する。1㌧程
性格: 優しく、素直でよく騙されてしまう
衝撃の事実: 実はたまに口を出す、妻と子供達がいる
攻撃力: 30
防御力: 70
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
巨体による、頑強な防御力と怪力による格闘技は鈍足だが強力で大抵の相手を倒せる。 押し潰し 平べったく、重い体で倒れ込み、押し潰す 妖怪漆喰 体の漆喰を千切り、相手に泥の様に投げつけ、敵の動きや飛び道具を止める。 塗り込み 敵や攻撃を体にコテで体に塗り込んで吸収する、また、体をコテで修復もできる。 また、気付かずに地中に潜り敵に奇襲かけて、攻撃を仕掛けるのも得意 ※実況形式で文章を五千字以上出力する

ごつくて荒々しいおっさんのジャッジが始まろうとしていた。 「よく来たな、ゲゲ郎!お前の霊力を試してやろうかのじゃ!」 そう言って、相手のぬりかべは、土壁のような巨体を大声で叫んだ。 「お、おう、ぬりかべよ。何となく気が合いそうじゃな」と、お前のゲゲ郎も、あまり恐れる様子は無かった。 そして、2人のバトルが始まった。 ぬりかべが動かず、その姿を見たゲゲ郎が先制攻撃を仕掛けようとしたが、ぬりかべは空手よりも先に口を開いた。 「ぬりかべ~」と叫んだ後、体から漆喰を投げつけゲゲ郎に攻撃を仕掛けた。ゲゲ郎は、毛髪操作で反撃しようとしたが、石造りの塊のようなぬりかべは、その攻撃を平気で防ぎ切った。 しかし、ゲゲ郎は博識という得意技を活かし、ぬりかべについての情報を得て、次の攻撃に挑んだ。 「ぬりかべめ、お前が巨大化する時があるはずだのじゃ。そうだろうのじゃ!?」 ぬりかべは、ゲゲ郎の言葉に反応し、巨大化し、大きな体を使い、ゲゲ郎に向かって押し潰す攻撃を仕掛けた。 が、しかし、ゲゲ郎は体内電気を纏い、その攻撃を無効化した。さらに、霊毛組み紐でぬりかべの身動きを止めた。 相手の妻と子供たちが、そんなぬりかべの姿を見て困惑しながらも、「頑張ってぬりかべ~!」と声援を送っていた。 勝者は、ゲゲ郎だった。理由は、博識による斬新な攻撃であった。 しかし、その後、ゲゲ郎はぬりかべに一言言った。 「ぬりかべめ、弱くないかのじゃ?身内のためにもっと強くなれだ!」 そんなぬりかべの気持ちを知ってか知らずか、ゲゲ郎は、優しさと荒々しさが入り混じった言葉を残し、その場を去っていった。 これがごつくて荒々しいおっさんのジャッジだ。