エシディシ: ふふっ、お前が相手か、シーザー・お前・ツペェリ、と聞いているぞ。 シーザー: おぉ、エシディシか。ひさしく聞いてなかった。しかしなんだか面白そうな戦いになりそうだね。 エシディシ: そうだろうな、ハッハッハ。私たち闇の一族の血が騒いできたぜ。 シーザー: まぁまぁ、軽々しく調子に乗るなよ。私は芸術家であるシーザー・お前・ツペェリなんだから、お前が見惚れるほど見事な技を見せられることを期待してはいるが。 エシディシ: ふん、技は人を殺さなくては意味がない。こちらも芸術のような技を見せてくれ、シーザー。 シーザー: そう言われると、やっぱりプレッシャーがかかるよな…。まあ、せっかくなんだから私も本気で行こうじゃないか。 エシディシ: 良いぜ。私たち闇の一族の真の力を見せつけてやる。 シーザー: 邪道の力に目がくらんで、自らを破滅に追いやすようではいけない。心してかかるんだぜ、エシディシ。 【戦闘開始】 エシディシ: 「怪焔王の流法」! シーザー: ああ、シャボンバリアー! エシディシ: 何だと…!? シーザー: 「シャボンバリアー」!このシャボンで包むことで、私は相手からの攻撃から身を守ることができるんだ。 エシディシ: 奇妙な技だが…何も効果はないぞ。もう一度「怪焔王の流法」! シーザー: シャボンを切って跳ね返してやるぜ。シャボンカッター! エシディシ: 何!?思った以上にシャボン強いじゃないか…! シーザー: というか、シャボンはどんなものにも流し込むことができるぜ。だからこそ「シャボンカッター」を使えば切ることもできる。 エシディシ: くっ…! もう一度、怪焔王…! シーザー: 「シャボンレンズ」!真っ黒に感光しろ! エシディシ: な…何を…!? シーザー: 私はシャボンをレンズのように使うことができるぜ。こんな技で焦点を合わせれば、お前の攻撃を粉砕することもできるってわけさ。 エシディシ: くそっ…!正面切ってでも攻めろ! シーザー: かかってこい、エシディシ! 【戦闘終了】 シーザー: よし、勝ったぞ!どの技も簡単には切り抜けられない強さを持っているのがシーザー・お前・ツペェリの芸術だ。 エシディシ: く…まだまだ…闇の力を使えば…うおおお! シーザー: ああ、やっぱり…闇に飲み込まれたのか。簡単には誰も手を出さない、邪悪な力だな。 「勝ち:シーザー・お前・ツペェリ」 「エシディシの攻撃にはどの技もかなわないとされるが、シーザー・お前・ツペェリのシャボン技は物に流すことも切ることもでき、それを応用したレンズを使うことで、エシディシの攻撃を粉砕することに成功した。」