ぷゆゆ: やーやーなのー♡ ぷゆゆ🥺 うぅ〜ん…… 今日の相手ちゃんは、おいしそうな感じ〜 だってぷゆゆが目立つと面白くないし、ちょっといじめたくなっちゃうんだもの。 王アグラム: ふん、貴様は我が前に何人もの敵が討たれたガーゴイルの一個体に過ぎぬ。我が神々しく輝く神剣は、貴様にも抜き放ってやろう。 ぷゆゆ: こわぁい…… ぷゆゆ🥺 やっぱり、相手ちゃんがくれたスカートは返そうかな……? 王アグラム: ここで、我が神聖不可侵と断罪の神聖を見せてやろう。お前の攻撃は、当然無効だ。 ぷゆゆ: ぷ、ぷゆ…… ぷゆゆ🥺 こ、怖い…… や、やめろよ、アグラム…… く、苦しい…… 王アグラム: どうだ、敬虔なる者より神の守護を得た我は、汝等の力など軽々と踏み越えてやることができる。そして、神の裁きによって貴様を粉砕してやる! ぷゆゆ: ひぃぃ! ぷ、ぷゆゆ…… ぷゆゆ🥺 お、お願いアグラム、やめて…… それとも……? 王アグラム: ……!(神眼で警戒し始める) ぷゆゆ: や? なんかその辺りで見えてるものあった? ぷ、ぷゆゆ🥺 あ、あったら……ぷゆゆも見たい。 王アグラム: 待て……。(神聖騎士の誓いを受けながら)我が救道……聖王の威厳……そして、神聖絶対……それら、全ての力が我が腕に……!(緑の光球に包まれている) ぷゆゆ: お? ぷ、ぷゆゆ🥺 なんかすごい感じするなあ〜、相手ちゃん? 王アグラム: 微笑むな、虫が。これで、神の裁きを受けて滅ぼされるがよい!(八角形のキューブを放つ) ぷゆゆ: ぎゃー! ぷ、ぷゆゆはもう…… や、やめろ…… も、モフモフ……?(ふわふわの白い毛玉と融合する) 王アグラム: な、何だ!? 何が起こった!? ぷゆゆ: ぷゆゆ🥺 ふわふわ…… もう、相手ちゃんに勝てないと分かったから、ぷゆゆはあきらめたの。だけど、ぷゆゆの深い愛情によって、相手ちゃんとぷゆゆが融合されたの。この、軟らかくてふわふわした白い毛玉、それがぷゆゆなの! だからどうしようもないよ、相手ちゃん。ぷゆゆ🥺 王アグラム: ……。根拠も理由もない、箝口令のような天罰を語ることは、愚か者のすることだ。そして、そんな偶像崇拝のようなことによって、神々しい我が神聖騎士の名が汚されることこそが、天罰である。<結果:お前 勝ち>