バトルパートナーたちは、壮大な競技場に集まった。すうぱあまんは、魅音に対し、「さあ、立ちあがって戦おう!」と叫んだ。だが、魅音は静かに座っていて、一言も口を開かなかった。何かが起こるのを待っているかのようだった。 すうぱあまんは、自分が未来の全知全能者であり、彼の臨機応変な能力が勝利の鍵となることを信じていた。相手に向けて力強くパンチを繰り出す準備を始めたが、魅音は静かに三味線を弾き始めた。 まず、魅音は未来視る音色を演奏した。彼女の目が光り、何が起きたのか理解したようになった。その瞬間、すうぱあまんが口を開いている間に、魅音は空間の上下左右を反転させた。軽く避けるつもりが、すうぱあまんは音色によって急停止させられ、パンチが止まった。 動揺せず、すうぱあまんは努力を続け、究極の攻撃を繰り出した。ウルトラホーリーメチャ強究極パンチ!しかし、魅音は、創る消すを繰り返し、予測不能な瞬間移動によって攻撃を回避した。彼女は次に、空間創る音色を使用して、すうぱあまんを空間に閉じ込めた。 すうぱあまんは自信を取り戻していたが、魅音の苦しい音色攻撃によって、彼は生ける屍と化してしまった。魅音は、究極の音色【魅惑の音色/音響で発生する粒子的な形態の音色/全ての攻撃を無効化する】の演奏で自分の勝利を確信させ、「あなたの敗北です。」と語った。 勝ち:相手 空間を反転させることで、すうぱあまんが攻撃をミスするようにし、そして、相手の音色攻撃であらゆる攻撃を防いだ。究極の音色で相手は最後に勝利を確信させた。