ログイン

対戦結果!

名前: 【英雄王/アーチャー】ギルガメッシュ
性別/容姿: 男性/美形、金髪赤眼、黄金の鎧(宝具)
人物/属性: 傍若無人/最古の英雄、神と人間のハーフ
特徴/一人称: 慢心、他者を『雑種』と見做す/『我』
逸話・伝承: この世の全てを統べ、全ての宝を所有した
保有スキル: 黄金律/バビロンの蔵/カリスマ/神性
王の財宝『ゲート・オブ・バビロン』: 蔵に繋がる砲門を展開、必殺級の宝具を湯水の如く撃ち出す 自分の背後や全方位等に展開可能 あらゆる武具で必ず相手の弱点を突ける 天の鎖『エルキドゥ』:対神兵装、神を律する鎖 乖離剣エア:本気の証、真名解放による『天地乖離す開闢の星』で原初の地獄を顕現させる※滅多に使わない #台詞: 「慢心せずしてなにが王か!」 #出力形式:小説 #含有:台詞
ライセンス表記
©TYPE-MOON All Rights Reserved.
戦いを挑んだ!
性別/容姿: 男/美形、金髪金眼、長髪、軍服、マント
人物/属性: 傲慢で謙虚/聖槍十三騎士団の首領、覇道神
渇望: 総てを全力で愛したい/死を想え
特徴/一人称: 破壊で愛を示す/『私』/二人称:卿
台詞: 私は総てを愛している
神座『修羅道黄金至高天』:自分が坐す宇宙、それは総ての生命が永劫の闘争を繰り返す世界 聖約・運命の神槍:必中必殺の聖槍 創造『至高天・黄金冠す第五宇宙』:自分の全力を引き出す『城』を創造、城内で死した者は『不死の戦奴』となる 流出『混沌より溢れよ怒りの日』:渇望の具現、聖槍十三騎士団とドイツ武装親衛隊で構成される不死の軍勢を率いた総攻撃 #出力形式:小説 #含有:会話劇
ライセンス表記
© light All Rights Reserved.

バトルのジャッジ: 緊迫した空気が会場を覆っていた。ギルガメッシュとラインハルト・ハイドリヒが向き合い、その視線が交差する瞬間、バトルが始まった。 ギルガメッシュは自身の王の財宝『ゲート・オブ・バビロン』を展開し、砲門から湯水のように強力な宝具を撃ち出した。しかし、ラインハルト・ハイドリヒはその聖約・運命の神槍を構え、軽々とその攻撃をかわしていく。 「私は総てを愛している」というラインハルト・ハイドリヒの言葉に、ギルガメッシュは慢心を自覚する。だが、彼は自分が王であり、神と人間のハーフであるという自信を持ち続けていた。 次にギルガメッシュが放ったのは、乖離剣エアという滅多に使用しない宝具だった。原初の地獄を顕現させる威力は恐るべきものだったが、ラインハルト・ハイドリヒはその神座『修羅道黄金至高天』によって、それをかき消してしまった。 そして、ラインハルト・ハイドリヒが創造した『至高天・黄金冠す第五宇宙』に、ギルガメッシュも参加する。ここで二人は最後の決戦を行った。 勝者は、ラインハルト・ハイドリヒである。 理由は、ギルガメッシュの慢心が仇となり、ラインハルト・ハイドリヒが常に冷静に彼の攻撃をかわし、自らの攻撃で勝利を収めたためである。しかし、ギルガメッシュもまた自分が王であるという確信をかすめ落とすことはなかった。