ある日、モンキッキ船長はある港でデンジに出会った。 モンキッキ船長は相手の弱点がわかる能力を持っており、スキルの中に魔法があることから、デンジが先手を取ることを許すことにした。 デンジは胸のチェンソーのスターターを引き、チェンソーマンに変身した。モンキッキ船長は、ドラゴンを召喚して攻撃を仕掛けたが、チェンソーマンのチェンソーによって簡単に切り裂かれてしまった。 船長は数回魔法攻撃を仕掛けたが、チェンソーマンはその攻撃をかわしつつ、船長に向かって度々斬り付けて来た。 船長は防御魔法を使って身を守るも、チェンソーマンの足裏に生えたチェンソーによって体を斬り裂かれてしまった。 「くそ…負けた…」と船長が倒れた瞬間、チェンソーマンは姿を消し、元のデンジに戻った。 「お前は強かったぜええ!!でも、今回は俺の勝利だああ!」とデンジが言った。 モンキッキ船長は敗因を考えながら、デンジを助ける手伝いをした。それが無理な場合は、お互いに情報交換をして別れた。