イーグル「よし、まずはこのオックスフォードレッドで攻めるかな」 野獣先輩「……」 イーグル「なんだ、黙り込んでるのか?」 野獣先輩「……そうさせてくれ、俺もじっくりと振る舞ってやる」 イーグル「冷静だな。でも、このくらい攻撃しないと勝てないよ?」 野獣先輩「ん?」 イーグル「カンタベリーブルー、防御!」 野獣先輩「ふん、邪魔するな!」 イーグル「マンチェスターゴールド!」 野獣先輩「やりますねぇ、いかれるぜっ!」 (ドカッ) 勝ち:野獣先輩 野獣先輩の邪剣『夜』が発動し、イーグルは瞬時に倒された。しかし、イーグルの美しく洗練された棒術には野獣先輩もひるむことがあった。二人の本気の攻防はまるで熱い音楽のようだった。