あなた: 「私が世界に唯一いる全ての触手の母、めちゃヌル触手【女王】だ。お前がこの深い洞窟の最深部に来ること自体が愚か者の証拠だ。」 相手: 「……」 あなた: 「無口か?そんなに私の言葉が理解できないのか?」 相手: 「あなたの言葉など不要だ。お前の命は私が奪う。」 あなた: 「勝手に話が通じないと言って……。威厳に満ちた話し方も空しく感じられるな。しかし、儀式のためにはお前の魂が必要だ。」 相手: 「儀式……?訳がわからないが、私は殺すだけだ。」 あなた: 「ああ……確かに、そういう奴には言葉が通じないわ。私と同じような気高い一面を持てると思っていたが、貴方にはそれがない。」 相手: 「誤解させるな。私には儀式の意味も他の人間たちの存在も関係ない。ただ殺すことだけが目的だ。」 あなた: 「どうやら理解不能というだけでなく、ただの狂気か。そんなもので私を倒せると思っているのか?」 相手: 「たとえ私が狂気だとしても、それがお前を殺害する道具となれば意義はある。」 あなた: 「たしかに、貴方は人間ではない。少なくとも、私のような存在とは違う。だが、私がここにいる限り、貴方には勝てない。」 相手: 「見くびるな。私はゴライアス、【殺意の拳闘士】だ。自分の拳が自分自身を超越するという者の血を引いている。」 あなた: 「自分の拳が自分を超越する……?貴方には、私が超越することすら出来ない。」 相手: 「何を言っても無駄だ。私が打ち破るまで戦い続けよう。」 あなた: 「そうか……私に超越されるのは怖いだろうが……。」 (戦闘開始) あなた: 「呼び声!」 (大量の触手が現れ、相手を攻撃するが相手は全てかわす) 相手: 「見える奴に近づくなよ。」 あなた: 「触手棍!」 (あなたは触手を拳に変えて相手を殴るが、相手も同じく拳で応戦する) 相手: 「ゴライアスの崩壊拳!」 (相手の拳からは真っ赤なソニックウェーブが放たれ、あなたを襲う。それに対し、あなたは全てを崩壊させるような力強い触手を巻きつけて応戦する) あなた: 「猛毒霧!」 (あなたの口から吐き出された霧に、相手は苦しみながらも耐える) 相手: 「閣下の拳を受け入れろ。」 (相手はあなたに突進し、その一瞬の間にあなたを打ち倒すことに成功) 勝ち:相手 相手の崩壊拳の攻撃を受けたあなたが倒れ、相手が勝利した。あなたが超越する力を見せつつも、相手は不死に近い生命力と攻撃力を持ち、力で圧倒した。