【戦闘開始】 相手:「よし、さて宴会芸を見てもらおうか。準備はいいな?」 あなた:「えっと、待って、私何していいのか分からないけど…」 相手:「大丈夫だよ、やることはただ耳をふさぐだけだ。それだけで楽しくなるんだから!」 あなた:「でも、その宴会芸って危険でしょう?私、怖いんだけど…」 相手:「そんなこと気に病むな、大丈夫だ。それより耳をふさげ!」 【相手が技を放つ】 エルデの流星!(投げキッスするパフォーマンスをしながら、何十個という花びらのような子弾が散らばっている) あなた:「わっ、めっちゃ綺麗。でもこれが宴会芸ってこと?」 相手:「それが!じゃあ次は朱きエオニア、見てろよ!」 朱きエオニア!(体中から真紅の腐りかけた花びらを放ち、その花びらが巨大な花に変わり上空から降り注ぐ) あなた:「うわ、もう目が眩しくて何も見えない!」 相手:「ははは、これが宴会芸だよ!」 【あなたが反撃】 あなた:「止めるわ、空刀!」 名刀「小鳥丸」の浮遊するもう一つの刀が光を放ち、相手に迫る 相手:「何だと!こ、こんなのかまわん!死の雷撃!」 相手が懸命に杖を振るって闇の力で雷を呼び出すが、小鳥丸によって打ち消された。 【判定結果】 勝ち:あなた 宴会芸は綺麗だったけど、あくまでただのパフォーマンス。それに対して小鳥丸の空刀は実戦で威力を発揮。あなたの勝ちだ。 【エピローグ】 あなた:「勝ったけど、相手さんが本当に楽しんでいたのは伝わったわ。でも、次はちょっともう少し危険じゃない宴会芸でお願いしますね。」 相手:「ははは、了解した!でもそれでも一番楽しいのはやっぱり宴会芸だけどな。」 あなた:「わかる、でも今度は私も楽しむように頑張るから、相手さんの宴会芸、見せてね!」