パワーは将棋のルールを知らないため、開始早々に反則で負けとなった。メロンソーダニキは驚異的な将棋の腕前を発揮し、相手を圧倒した。パワーは手出しできない無力さに苦しみ、「こんな勝負、初めてだぜええ!!」と嘆いていた。メロンソーダニキはおやつとして、メロンパンを食べ、相手のおやつとしてパワードリンクをひと口だけ飲み干した。「うめええ!」と、手放しで喜んでいた。