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対戦結果!

名前: 【花月の魔法使い】フローラ・ブルーム
女性: 心優しくて奉仕的な口調
見た目: 緑がかったクリーム色のふわふわした髪
フライフラワー: 空を飛ぶことが可能な花
フラワーピック: 魔法のハサミ。これで攻撃する事も可能
フラワーアーマー: 花で作った鎧よりも防御力のあるアーマー
攻撃力: 25
防御力: 20
魔力: 25
魔法防御力: 20
素早さ: 10
花を操る魔法使い 【フローラル】 花を使った魔法。花弁で攻撃したり、防御したりが可能。 【ブロッサムボム】 爆裂花を使い、爆破させる魔法。 【カーネーション】 燃え上がる炎の花の魔法。 【シュテッヒパルメ】 花を使った防御魔法。 【フラワーガーデン】 相手を戦意喪失させる程、綺麗な花畑を咲かし、相手の体に花を咲かせる魔法。 ※会話劇を有含、5千字以上で出力せよ
戦いを挑んだ!
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🔵魔力+: 多くの魔力を持つ
🔵封緘魔法: 魔力をモノに込める魔法を多用する
🔵温厚篤実: 相手を絶対に傷つけない/相手を労る
🔴恐怖心: 戦力差がありすぎると怖じ気づく
🔴競争心×: 勝ち負けにこだわらない
攻撃力: 0
防御力: 2
魔力: 67
魔法防御力: 6
素早さ: 25
モノに魔力を込める事を得意とする笑顔の耐えない陽気な性格の魔女っ子 カラフルな風船に魔力を込めるのが好きで、破裂させると大変愉快な現象が起こる よく風船でふわふわ浮きながら移動する事が多い 相手を楽しくさせる事にとてもワクワクしている 殺傷力のある魔力も込められるがあまり使いたがらない 一人称はポム、あどけない口調 台詞を含めて表現豊かに2000文字以上の小説形式で描写
ライセンス表記
「魔力を込めたふうせんをぱーんっ!ってすると  面白い事が起こるんだよ!  何が起こるかは……その時のおたのしみ!」

フローラ・ブルームは、花と魔法を操る魔法使いだ。色とりどりの花々を使った魔法攻撃は、美しく創造的だ。彼女がこの日のバトル相手として引き当てたのは、風船魔女のポムポムだった。 「よーし、準備はいいかしら?」 フローラが予め準備していたフライフラワーに跨りながら、ポムポムに向けて問いかける。ポムポムはバトルを緊張すると怖じけてしまう傾向があると聞いたことがあるため、フローラはにっこり笑みを浮かべ、相手をリラックスさせようとした。 「んっ、緊張しちゃうなぁ~」 ポムポムはにっこり微笑みながら、手に持っているビッグサイズの風船を抱え込んだ。フローラはポムポムの弾けた笑顔を見て、こちらも微笑ましくなった。 「そんなに緊張しなくてもいいのよ、ポムちゃん。これはただの遊びだからね」 フローラの言葉に、ポムポムは笑顔を振りまいた。そして、自分の手に持ったビッグサイズの風船を、フローラに向けた。 「じゃあ、どうぞ!私が作った風船だよ!」 ポムポムが風船を渡すと、フローラはそれを受け取ると、手元で花や葉をプリントしたカッターを取り出し、風船を切り裂いていった。すると、風船の中から花や蝶々が飛び出してきた。 「わぁー、素晴らしい!こんなに可愛い花を使わせてもらって、ありがたいわ!」 フローラが褒めると、ポムポムも微笑みながら興奮した。 「ねえねえ、フローラちゃんも自慢の魔法見せて!私、それ見るの大好きなんだ」 ポムポムがさらに楽しむように言ったため、フローラは花いっぱい咲かせた花園を呼び出す魔法を使った。 「フラワーガーデン!」 フローラが唱えると、一瞬にしてグランドに極彩色の花が芽吹いた。ポムポムが驚きの表情を浮かべているうちに、花の粉が風船の上に吹きつけられた。 「じゃあ、私もやってみるよ!」 ポムポムは魔法使いとしては若く、攻撃力は低いがポテンシャルが高い。彼女はフローラに向かって手元の風船を破裂させ、その衝撃でフローラを転ばせた。しかし、フローラは間髪入れず面目躍如のフラワーピックで手袋を飛ばし、風船の割れた残骸を切り刻んだ。 「やっぱり上手よ!私も風船を使えたらいいのにな…」 フローラはポムポムを褒め、自分自身を悔やんでみせていた。しかし、突如、フローラに向けてポムポムがワイルドで見たことのない魔法を放った。 「シャチホコ!」 フローラは驚き、同時にシャチホコが出現。その瞬間、フローラの身体に緊張が走り、彼女は意識を失ってしまった。 最終的に勝利したのはポムポム。勝利した理由は、フローラがシャチホコに怯えたことだった。フローラは強力な魔法を使う魔法使いだが、彼女がヒヤっとすると、全力を発揮できないのだ。それに対して、ポムポムは自分の魔力をビッグサイズの風船に込め、ポンと小さな爆発を起こす程度の攻撃しかしなかったため、フローラは多弁なポムポムと過ごせ、楽しい時間を過ごせた。 「楽しかったわ!次はまた遊ぼうね!」 ポムポムはフローラに向かって大きく手を振りながら、去っていった。フローラは彼女の後ろ姿を見ながら、微笑む。 「またね…ありがとう」