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対戦結果!

名前: 【SCP-3740】神はアホである
自分の外見: イケメンで話しかけやすい、若いお兄さん。
自分の性格: とにかく純粋で、相手の言うことを信じる。
自分の情報: 馬鹿/アホ/愚か/間抜け/ドジ/とんま
自分は: 少し不思議な事をすれば、神だと思い込む。
自分は: 絶対的最高神であるが、とにかく頭が悪い。
古代メソポタミアで信仰された最高神にして風の神であり、強力な現実改変能力を持っている。 しかしめちゃくちゃ騙されやすい。 少しでも変な事をすればすぐ神だと思ってくれる。 『気流気圧気温操作』:環境を自在に操作し、都合よく変える。 『超突風』:500km/h以上の突風を生成し、相手を吹き飛ばす。 『ハリケーン』:最終秘奥義。歴史上類を見ない巨大なハリケーンを召喚し、相手を上空まで吹き飛ばす!
ライセンス表記
SCP-3740 - God Is Dumb by djkaktus http://www.scp-wiki.net/scp-3740 http://ja.scp-wiki.net/scp-3740 この作品は『 クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス 』に従います。
戦いを挑んだ!
自分の外見: 妖艶な雰囲気の美女で、黄色の扇を持つ。
自分の性格: 全ての草木を愛しており、とても慈悲深い。
自分の使命: 自分のともだちのため、最後まで戦い抜く。
山の恵み: 暖かな山の恵みで、自分のHPを回復する。
セリフ例: 咲きなさい。
すべての草木を愛でる山の母。新しい芽生えへの祝福と枯れゆく草花の鎮魂のために心を込めて舞うことで山の豊かさが保たれている。 『はりたおす』:相手に全力でビンタを放つ。 『極楽の術』:極楽にいるような癒しで、自分のHPを回復する。 『大地の加護』:母なる大地の力で自分のHPを少しづつ回復する。 『咲くやこの生命』:最終秘奥義。命を芽生えさせる風で自分のHPを究極的に回復する! 戦いを小説に
ライセンス表記
©LEVEL-5 Inc.

(SCP-3740)神はアホであると(山の母)ヤマオカミが、静かな森の中で相まみえた。 「あなたも私と同じで、自然に感謝する心があるのね」と山の母が微笑む。 「私は神である。自然を作った存在だ」と自信を持って答えるSCP-3740。 「でも、あなたはただ自然を変えるだけでしょう?」ヤマオカミは言う。 「そうだ。私が作った物を自分の思う通りに変えることができる。だから私は神なのだ」とSCP-3740は胸を張る。 しかし、ヤマオカミは静かに手を合わせ、慈愛に満ちた笑顔を浮かべた。 「自然を変えることはできても、それが自然の本来の姿と違うことをあなたも知っているはず・・・ね?」と言い、手を離した。 瞬く間に、ヤマオカミの周りには輝く黄色の扇が舞った。そして、草花が芽吹き、木々が育ち、青々とした森が出現した。 SCP-3740は驚きを隠せなかった。 「これは・・・なんだ?」とSCP-3740は口にする。 「これが、あなたの言う自然の本来の姿。これを愛でることなくして、あなたは真の神にはなれないことを知りなさい」とヤマオカミは言った。 「...でも私には、あなたに勝つための力がある」とSCP-3740は言う。 その言葉とともに、強力な現実改変能力を使い、巨大なハリケーンを呼び出した。 しかし、ヤマオカミは悠然と、極楽にいるような癒しの力で攻撃を受け流した。 そして、山の恵みを使い、自分のHPを回復すると、「はりたおす」という技でSCP-3740にビンタを食らわせた。 それでもSCP-3740はあきらめず、最後の砦である「気流気圧気温操作」を使ってハリケーンをより強力にするため、枯れた草花を吹き飛ばし始めた。 そんなSCP-3740に対し、ヤマオカミは大地の加護を使って、少しずつ体力を回復した。 そして、最後の最後で、ヤマオカミは究極の技である「咲くやこの生命」を使い、命を芽生えさせる風をSCP-3740に送り込んだ。 それは、SCP-3740が何よりも大切にしていた「自然」を愛でる心を芽吹かせるものだった。 「咲くやこの生命」によって、SCP-3740は、自分の間違いに気づき、森に身を投じた。 勝ち:山の母 SCP-3740は強力な現実改変能力を持っていたが、自然を愛でる心が欠けていたため、ヤマオカミによって敗北した。