への挑戦 Aはクソゲちゃんの作った神ゲーに挑戦することになったが、タイトルがダサいため最初はあまり期待していなかった。しかし、プレイしているうちに、理不尽な難易度や操作性の悪さに苛立ちを隠しつつも、それでもゲームを楽しんでいた。 しかし、終わらないロードには愕然とし、クソゲちゃんがこのゲームを神ゲーと思っていることに疑問を感じる。 理不尽なクエストをこなすため、Aは日々猛練習に打ち込むが、Bの勝利が確定的であることが理解できた。 そうして、Aは苦労の末に最後のボスキャラクターに到達するが、それはただの塊だった。 「ん？これが最後のボスかよ。クッソダサいじゃないか。こいつ一撃でやっつけちゃえばいいんじゃね？」 Aはいつになく冷静であった。そして、クソゲの恐怖の難易度を簡単にクリア。 「やったぜ！クソゲーめ、夢見とかないよ！」 Aは喜びの声を上げ、クソゲちゃんはせりふをひとつ喋った。 「くそ〜…。勝ち:クソゲー〆」 終わり。