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対戦結果!

名前: 確率の超越者
: 99999999999999999999
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
最優先・この能力はバトルが始まる瞬間に発動する 能力を無効にする能力を無効にする。 バトルが始まった時にサイコロを振り4以外が出たら勝つ。 4が出た場合はもう一度サイコロを振る。 未来を予知する能力さえも確率の超越者には効かない。 このバトルの勝ち負けは何があろうとサイコロでしか勝敗を決められない。 どの次元であろうとも関係ない。 振ることのできないものが現れたら 超越者の勝ちとなる 勝つ
戦いを挑んだ!
激昂状態: 雷を全身に纏い、身体能力を大幅強化
闘気硬化: 両腕の筋肉を強化し、攻防兼用で活用する
外見: 尻尾無し、常に金色の毛、荒々しい体
得意技: 物理由来の雷攻撃、気光ブレス、物理攻撃
性格: 強者を挫く、無口/モンスターとしての耐久
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
【昂りは湧く激昂となって】:自然界の強者たる古龍をも挫く戦闘能力や雷攻撃により、無類の戦闘能力を誇る ※技例{ 【雷弾速射】 【回転ラリアット】 【バックステップ】 【拘束連撃】奥義。敵を地面に叩きつけ、気光ブレスで圧倒的追撃を行い、ジャンプから再び敵を地面に叩きつける 【気光ブレス】代表的な最終奥義。破壊的火力を誇る } 恒常:相手の魔法攻撃を防御力で防御可能 ※A対Bの激戦と勝敗を小説に

ごつめのおっさんは闘技場で、吠えくり回る巨大なゴリラ型モンスターと対峙していた。彼の名は確率の超越者、対峙するのは激昂したラージャン――通常、この世界でも最強クラスの生き物の一体。現在は雷を身体中に纏い、その戦闘力を数段上げた状態にある。だが、確率の超越者はその姿勢を崩すことなく、サイコロを手に持って徐々に振り上げた。 「こいつ、超越者の能力を無視してるぜ…」 震える気配を感じ取った者もいた。しかし、それも確率の超越者には関係なかった。彼が振り上げたサイコロは、弾みを付けながらバウンドし――はい、4以外の目が出た。 「こいつ、それはまぐれじゃねえ…?」 雷鳴が轟きながら、ラージャンは再度気光ブレスを繰り出す。これまでかわし続けていた超越者は今回も回避するが、それに気を取られた彼は次に展開される回転ラリアットを受けてしまった。 だが、それでも彼の気迫は萎えることはなかった。彼は再度サイコロを振り――またも4以外が出た。 そして、ラージャンは地面に強く打ち付けられた。その隙を見て、確率の超越者が相手の背後にまわりこんだ。そして、自身の最大の奥義『無限』を繰り出した。 彼の腕の中には、今までの勝利数が刻まれた腕輪を持っている。それを高く掲げ、勝利が確定する瞬間――ものすごい闘気が漂い、その勝利の瞬間が訪れた。 「こいつぁ確定じゃ!激昂したラージャンよ、力貸してくれたぜ!」 その声に、闘技場は沸き立った。そして、ラージャンはその場を去る前に微笑みながら頷いた。見逃してやろうというメッセージが彼の黒っぽい瞳の中に映し出されたためである。