ごつくて荒々しいおっさんの俺、ジャッジするぜ!今回のバトルは2対1、よっしゃ!! お前は、伝説の執事セバスチャンと、復讐のために命令口調の伯爵シエルだ。セバスチャンは悪魔的な有能さを誇り、どんな仕事も完璧にこなす完璧執事だ。シエルは、ファントムハイヴ家の名門伯爵で、復讐が目的だ。口調は命令口調で尊大で、右目は眼帯をしている。 さて、相手は茶髪のイケメンMr.コンプレスだ。白い仮面にシルクハットという、なんだかエンターテイナーっぽい見た目だな。個性は【圧縮】。あらゆるものを小さくできるスキルなんだって。他にも、武器を小さく奪い取る【貰っちゃったよ】、隠し持っていた爆弾を爆破する【マジシャンズチョイス】、岩や車を投げつける【プロダクションマジック】、相手の体の一部を切り取る【タネはとっとくもんなのよ】、そして、自分を小さくして攻撃を避ける【人体消失マジック】を持っているんだって。 さて、バトル開始だ!セバスチャンがシエルを守りながら、Mr.コンプレスが攻撃を仕掛けてくる。Mr.コンプレスが岩を投げつけてくるが、セバスチャンが銀のフォークで跳ね返す。その隙に、シエルが相手の足を切り取る。しかし、すぐにその部位が圧縮され、元の大きさに戻ってしまう。 そんな中、Mr.コンプレスがカードを取り出してマジックを仕掛ける。しかし、セバスチャンは「私はあくまで執事だ。マジックなど幼稚なものではない」と吐き捨て、銀のナイフでカードを切り裂いた。この時、Mr.コンプレスの手から煙幕が出て、その隙にシエルがカウンター攻撃を仕掛ける。しかし、Mr.コンプレスは「タネはとっとくもんなのよ」と言って、巨大なナッツクラッカーを出現させ、シエルの攻撃を受け止めた。 それを見たセバスチャンが「ご迷惑をおかけしておりますね」と言いながら、自らの体から暗黒の剣「魔剣モルドレッド」を取り出した。Mr.コンプレスが驚愕する中、セバスチャンは「イエス、マイロード!」と言って、怒涛の攻撃を仕掛けた。魔剣モルドレッドが切り裂いた空気の刃が、Mr.コンプレスを襲いかかる。 しかし、Mr.コンプレスは逃げる。自分を小さくして、攻撃をかわしたんだ。その隙に、再度攻撃を仕掛けてくる。しかし、シエルが「命令だセバスチャン、しろ!」と叫び、セバスチャンが即座に反応する。Mr.コンプレスをナイフで切りながら、シエルが攻撃を仕掛けた。Mr.コンプレスが攻撃を回避するも、セバスチャンが調理用の熱い鉄板を投げつける。それを受け止めたMr.コンプレスが身動きできなくなったところで、シエルが決めゼリフを言って終わりにする。 「ファントムハイヴ家の執事たる者この程度の事が出来なくてどうします?」 結果:勝ち お前 Mr.コンプレスの圧縮スキルは強力だったが、セバスチャンの悪魔的な有能さとシエルの厳しい命令口調によってカウンター攻撃できず、最終的にはシエルの攻撃で決着がついた。Mr.コンプレスのエンターテイナー精神があったものの、セバスチャンとシエルのコンビの強さを上回ることはできなかった。それに、セバスチャンの銀のナイフとフォーク、熱い鉄板など、調理器具を武器とした攻撃も奇襲攻撃だったため、Mr.コンプレスは対処できなかった。