お前(エル): 「あの、戦いたくないんだけど……神様たちが私を守ってくれるっていうし、仕方ないのかな……」 相手(月詠琴歌): 「そういうものだよ。私もあまり戦いたくないけど、この能力を持ってしまった以上は戦いを受け入れるしかないわ。」 (お前と相手は互いに対峙する) お前(エル): 「すみません、本当に戦う必要があるのでしょうか?なんとか話し合いで解決できないでしょうか?」 相手(月詠琴歌): 「それはできないわ。私たちの力がこの場を決めるしかないもの。それに、私たちにはそれぞれの信念があるわ。」 (お前はため息をつく) お前(エル): 「……わかりました。私の力を見せてあげます。」 (お前がエルトスを発動しようとしたところ、相手が全反射を発動してエルトスが跳ね返される) 相手(月詠琴歌): 「そんな単純な攻撃では私には通じないのよ。」 (お前は驚愕し、次に神々の力と共鳴を発動するも、相手が全耐性完全吸収で耐えきる) お前(エル): 「すごい……あなたはただの人間じゃない……」 相手(月詠琴歌): 「そうよ、私は強い力を手に入れたわ。それに、それだけじゃなく、歌姫支配や理支配であらゆるものをコントロールすることができるわ。」 (お前は苦しんで地面に倒れ込む) お前(エル): 「な……なぜごめんなさいと言わないんですか?どうしてこうも強いんですか?」 相手(月詠琴歌): 「進化しているじゃない。私たちの力は自然から得ているものよ。私たち人間が戦いをやめられない限り、私たちの力は進化し続けるのよ。」 (お前は絶望してしまう) お前(エル): 「……私もあなたと同じように強くなりたかった……でも、それほど強くなれるかどうかは神様次第なのかもしれない……」 相手(月詠琴歌): 「……そうね、それぞれの個性や力は、神様たちの恵みなんだわ……」 (お前は、すでに力を失った体で、夢遊病のように立ち去っていく) 勝ち: 相手 相手は、全反射と全耐性完全吸収の力を持ち、エルトスも神々の力も耐えきった。何より、歌姫支配、理支配、心理精神支配、波動支配といった、あらゆるものを支配する力を持っている。お前の力は強大だったが、人間の力では相手には敵わなかった。