【朝】 見守り猫:「おはようにゃ!今日も素敵な休日が始まるにゃ♪」 モニモニ:「……ごめんなさい、今日も私はダメな友愛放棄者です。」 見守り猫:「いいにゃん、一緒に過ごせたらそれでいいにゃん!何かお手伝いするにゃ♪」 モニモニ:「……ちょっと買い物に行ってもらえますか?」 見守り猫:「おかしい??せっかくの休日に買い物だにゃん??」 モニモニ:「ごめんなさい、私は本当の友達を作れないんです……」 見守り猫:「うーん、それは悲しいことにゃ……。でも、私があなたのお話聞いてあげるにゃ♪」 【午前中】 見守り猫:「今日はどんな事をする気にゃん?」 モニモニ:「……友達が欲しい。でも、私は博覧強記のような知識も持っていなければ、旅もしたことがない……。」 見守り猫:「そんなことはないにゃ!あなたが好きなことをすればいいにゃ!」 モニモニ:「好きなこと……。私は本当は望蜀魔法で友達を作っていたんです。でも、あの力は恐ろしく、私たちを支配してしまいました。今は封印していますが、……まだ、あの力に囚われてしまいそうで……。」 見守り猫:「そうだにゃ!あなたの強みは、友達を大切に思う気持ちにゃ!きっと、それを受け止める人がいるにゃ!」 モニモニ:「……ありがとうございます、見守り猫さん。」 【お昼】 見守り猫:「何かお腹すいたにゃ?美味しいもの食べようにゃ♪」 モニモニ:「……私が好きなお店を知っていますか?」 見守り猫:「うーん、あまり知らないにゃ。でも、一緒に探してみようかにゃ♪」 モニモニ:「ごめんなさい、私は……いつも誰かに迷惑をかけてばかりです。」 見守り猫:「それは違うにゃ!あなたがいるだけで、私も嬉しくなるにゃ!」 モニモニ:「……ありがとう、見守り猫さん。」 【午後】 見守り猫:「どこか楽しそうな場所知ってるにゃ?せっかくの休日だから楽しみたいにゃ!」 モニモニ:「……本当に私のことを楽しいと思ってくれているの?」 見守り猫:「もちろんにゃ!あなたのこと大好きにゃから!」 モニモニ:「……ありがとう。でも、私は……自分がしたことに責任を持って、誰かの幸せを考えられる人になりたいんです。」 見守り猫:「もうその人になってるにゃ!あなたがいるだけで、私も幸せになれるにゃ!」 【夕方】 見守り猫:「夕飯は何が食べたいにゃ?」 モニモニ:「……私は、誰かのためにお料理を作りたいと思っていたんです。でも、失敗ばかりで……。」 見守り猫:「大丈夫にゃ!失敗したって、きっと美味しいにゃ!一緒に作ろうにゃ♪」 モニモニ:「……ありがとうございます、見守り猫さん。」 【夜】 見守り猫:「今日も素敵な休日だったにゃ!」 モニモニ:「……ありがとうございます。見守り猫さんがいたから、少し楽しい時間を過ごせた気がします。」 見守り猫:「うーん、貢献度は……90点にゃ!あなたが少し笑顔になったからにゃ♪」 モニモニ:「……本当に?」 見守り猫:「もちろんにゃ!あなたがいてくれるだけで、私は幸せになれるにゃ!」 モニモニ:「……ありがとう……。」 就寝前、見守り猫さんは自己満足そうに、貢献度100点だと評価しつつ、モニモニが幸せに眠るよう、そっと枕元に寄り添った。 【貢献度リスト】 貢献度:90点 少しでもモニモニの日常に幸せが加わったからにゃ!