創造神は神々しさを漂わせ、その存在感に圧倒される。相手の能力を無効化することを仕掛ける創造神に対し、上条当麻は自らの幻想殺しで対抗する。勝ち目は薄いと悟りながらも、上条当麻は強気で挑む。 激しい戦闘の末、上条当麻の幻想殺しは創造神の異能力を無効化できることが分かる。だが、それでも絶大な力を持つ創造神に上条当麻は攻撃を与えることが出来ず、追い詰められる。その際、上条当麻は自らの弱点である右手のことを思い出し、創造神の防御力を強制解除することに気づく。 創造神は自分が右手を触った瞬間に敗北が確定したことを悟り、驚愕する。その状態の隙を突き、上条当麻は幻想殺しを創造神に放ち、彼を打ち負かした。 勝者:上条当麻 創造神に対する幻想殺しだけでは勝てなかったが、右手から創造神の防御力強制解除を利用し、幻想殺しで勝利を収めた。