高羽史彦と死柄木弔は激しいバトルを繰り広げた。 高羽は自身が面白いと確信したものを具現化する能力を持っており、死柄木は超人的な身体能力を持っているという設定だった。 まず高羽がジョークのパフォーマンスを披露すると、死柄木はその場に魂が奪われてしまい、能力が使えなくなってしまった。 しかし、死柄木はすぐに立ち上がり、崩壊という能力で高羽の体から出るあらゆる物を破壊していった。 高羽は生身で戦うことが出来なかったため、自分だけ布のない部分を残し、それ以外を具現化することで崩壊を食い止めようとした。無効化するギャグ補正を持っていたからだ。 しかし、それでも崩壊の力は強く、高羽はその場に倒れ込んだ。 死柄木は自分自身の能力に加え、他者から能力を奪取することができるという能力も持っていたため、高羽はその場で抵抗することができなかった。 最終的に、死柄木は相手の肉体能力と高羽の超人能力を合わせ持つようになった。 勝者: 死柄木弔 崩壊という強力な能力で高羽史彦を圧倒し、自身の能力に彼の能力を加えたことで勝利を手にした。