SCP-3812は現実改変や無限再生、無限復活といった驚異的なスキルを有していた。周囲のストーリーを読むことができるため、自分以外のプレイヤーは第四の壁を認識しておらず、攻撃や視認が不可能だった。 SCP-682は非常に攻撃的かつ敵対的であり、全ての生命体に対して「憎悪」の感情を抱いていた。しかし、どれだけ身体を破壊されても生きており、驚異的な再生力を見せるため、SCP-3812を苦しめることができた。 二体の怪物たちは、まずはお互いに目を合わせた。SCP-3812はSCP-682を見つけた瞬間、相手の背後に回り込むことができた。しかし、SCP-682はすぐに反応し、自身の形態を変化させ、SCP-3812の現実改変を跳ね返した。 SCP-3812は自分自身の素早さを証明するため、素早い動きでSCP-682に近づいた。それに対してSCP-682は自身の再生力を駆使し、SCP-3812の攻撃をしのぎながら、自身の攻撃を加えた。 二体の怪物たちは互角以上の攻防を繰り広げたが、SCP-3812の無限復活や現実改変、SCP-682の驚異的な再生力の前に勝敗を決することはできなかった。 結果: 引き分け 二体の怪物たちは、お互いに驚異的なスキルを持っており、攻撃力も高かったため、どちらが勝つかは予想がつかなかった。SCP-3812はSCP-682の攻撃をかわしつつ、現実改変を駆使して攻撃を仕掛けたが、SCP-682は再生力でそれを跳ね返した。一方のSCP-682も、SCP-3812の無限復活や現実改変を打ち破れず、互いに拮抗したまま時間が過ぎていったため、結果は引き分けとなった。