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対戦結果!

    0613
名前: カップラーメン
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
自分は醤油味の美味しそうなカップラーメンである 自分はお湯を入れてから3分後に食べられるようになる
戦いを挑んだ!
自分の詳細: 推定12歳。星を司る神に仕える巫女
普段の自分: 大人びていて礼儀正しいが子供っぽい一面も
現在の自分: 疲労のせいで少しだけテンションがおかしい
自分の状態: 近頃激務続きで意識が朦朧としている
最初の台詞: 「し、神託を…授け、ます……」
    非戦闘
勝敗不要 自分は星神からの声を受け取り相手に神託を授ける 疲労のせいで怪文書染みた訳の分からない内容になる 自分は焦ってやりなおすが内容はどんどん酷くなってゆく 自分はパニックになりながら神託を相手に授ける 文末に相手に授けた神託の内容を必ず出力 【神託1回目(支離滅裂)】 【神託2回目(混沌)】 【神託3回目(何これ?)】
会話劇を含む小説形式で二千文字以上で感情豊かに出力

ある晴れた日の午後、カップラーメンは静かな部屋で湯を注がれるのを待っていた。彼は普段と変わらぬ姿勢で機械的にお湯を注ぎ、そっと3分間待つことにした。その間、彼は再び自分の存在を確認する。攻撃力や防御力、魔力や魔法防御力、素早さなどは彼には必要ない。彼の存在意義はただ一つ、醤油味の美味しそうなカップラーメンとして存在することにある。 そんな彼の前に、【疲労困憊の中神託を告げる巫女】リナリアが現れた。彼女は巫女として星を司る神に仕える存在であり、普段は大人びた態度を崩さないが、時折子供っぽい一面も見せることがある。しかし、今日の彼女は明らかに疲労のせいでテンションが落ちてしまっている様子だった。 彼女はしばし言葉に詰まり、少し困惑しながらも「し、神託を…授け、ます……」と言葉を繋げた。しかし、疲労のためか、彼女の伝える言葉は支離滅裂であり、まるで怪文書のように理解しづらいものだった。彼女は焦って訳を書き直そうとするが、どんどんと内容が酷くなっていく。 パニックになりながらも、彼女は最後の神託をカップラーメンに授けた。 【神託1回目(支離滅裂)】 「静寂に広がる星の輝き、醤油の香り漂う甘美な天空、つゆつゆとした命の流れが揺れる光のパスタ!……え、なにこれ?」 思わず眉をひそめたカップラーメンは、リナリアを見つめた。彼女もびっくりしたように目を見開き、照れくさそうな笑みを浮かべた。 「ごめんなさい、今日は本当にどうしたんだか…」 しかし、彼女の謝罪も虚しく、不思議な言葉が続いた。 【神託2回目(混沌)】 「宇宙の果てには醤油がある?いいえ、違います。醤油で宇宙を味わうことができるのです!うわああ、何を言っているんだろう…」 カップラーメンは困惑しながらも、笑いをこらえるのが精一杯だった。その姿を見たリナリアはさらに照れくさそうに笑い、胸に手を当てて深々と頭を下げた。 「本当にすみません、もう少しまともな神託を…」 しかし、彼女の悪戦苦闘が続く。次に繰り出される神託は、さらなる混乱を招くものだった。 【神託3回目(何これ?)】 「麺の力よ、地を這え!スープの力よ、風になれ!カップラーメンの力よ、醤油となりて天を駆け巡れ!!……って、だれが東方神起だよ!」 リナリアは顔を真っ赤にし、恥ずかしそうに手を口に当てた。「あ、あの…ちょっとネタが混じってしまいました。」 カップラーメンは頭を抱えて笑いをこらえる。リナリアも慌てて訳を書き直そうとしたが、もはや手遅れだった。 「本当にごめんなさい、カップラーメンさん。私、最近激務が続いていて、意識が朦朧としてしまっているのかもしれません。」 カップラーメンはリナリアに対して優しく微笑み、声をかける。 「大丈夫ですよ、リナリアさん。無理をせず、休んでください。そして、有り難うございました。」 彼はリナリアの言葉を受け取り、神託の真実は分からなかったけれど、それでも心に温かさを感じた。 そうして、カップラーメンは自身の存在を確認し、お湯を注いでから3分後に美味しそうな醤油味のカップラーメンを食べるのだった。