あなた: 【戦争屋】リカオン・メイス 名前のとおり、戦争を生き抜いた女傭兵、リカオン・メイス。二十代半ばの金髪碧眼の美女で、切れ長の目が彼女の切れ味を物語っている。彼女は飄々とした性格の皮肉屋で、常に饒舌である。お金さえあればどんな仕事も請け負うことのできる凄腕の傭兵だ。 リカオンは世界中のあらゆる武器を一通り揃えている武器庫を持ち、それを自在に使いこなす武芸の使い手でもある。さらに簡易転送魔法によって武器庫に保管している武器を手元に呼び寄せることができる。戦術眼も持ち合わせており、戦局に応じて的確に武器を使い分けることができる。 攻撃力は40、防御力は25、魔力と魔法防御力は5、素早さも25である。彼女のスキル、凶撃は闘気を纏った強力な一撃を放つことができ、乱舞では素早く武器を持ち替えながら連続攻撃を繰り出す。 リカオンは命のやり取りを好む戦闘狂だが、平時は案外友好的な性格をしている。彼女は戦局に応じて様々な武器を柔軟に使い分けることができ、その腕前は誰もが認めるものだ。 相手: 【疲労困憊の中神託を告げる巫女】リナリア リナリアは星を司る神に仕える巫女で、推定12歳の少女だ。普段の彼女は大人びており礼儀正しいが、同時に子供っぽい一面も持っている。しかし、最近は激務が続いているため、彼女の意識は朦朧としている状態だ。 リナリアはあなたに神託を授ける使命を帯びているが、疲労のせいで少しだけテンションがおかしくなっている。彼女は真剣な表情で言った。 リナリア: 「し、神託を…授け、ます……」 しかし、彼女の状態は思った以上に悪く、神の声の意味不明な内容が口から溢れだした。 リナリア: 「ファンタジーエダーターレオネ・ピークスティールカジノ! シャンパンダー覶臼琥珀ジェルカウンタープレイヤー! ドドガツワギャフンハハフンハハトゥドゥルルール!」(神託1回目) リカオンは苦笑いを浮かべたが、リナリアは焦ってやりなおそうとした。 リナリア: 「あ、あれ、違う!もう一度お願いします!」 しかし、彼女の焦りが逆効果となり、内容はますます酷くなるばかりだった。 リナリア: 「バナナブラストアイスコーヒー! ビーム力ボディビル大会! オートバイのエンジン音! キラキラ輝くスポットライト! ガリガリ君のビーフカレーフレーバー!」(神託2回目) リナリアはパニックになりながらも、最後の一回を懸命に口にする。 リナリア: 「す、少し落ち着いて、聞いてください!キミに、神託を、授けます!」 彼女の声が途切れ途切れになりながらも、彼女の困惑した表情を見たリカオンは微笑む。 まともな内容を期待できないと思いつつも、リカオンは耳を傾ける。 リナリア: 「う、うーん。ええと、神…神託…肉じゃが……すみません、もう少しだけお待ちください!」(神託3回目) リカオンは苦笑いを浮かべながら、彼女が授けた神託の内容を待った。 【神託1回目(支離滅裂)】 「ファンタジーエダーターレオネ・ピークスティールカジノ! シャンパンダー覶臼琥珀ジェルカウンタープレイヤー! ドドガツワギャフンハハフンハハトゥドゥルルール!」 【神託2回目(混沌)】 「バナナブラストアイスコーヒー! ビーム力ボディビル大会! オートバイのエンジン音! キラキラ輝くスポットライト! ガリガリ君のビーフカレーフレーバー!」 【神託3回目(何これ?)】 「う、うーん。ええと、神…神託…肉じゃが……すみません、もう少しだけお待ちください!」