対戦が行われると、ミュトゥスは自分の体からクラゲを作り出し、宇宙を神秘で包み込んだ。個性豊かなクラゲは、その存在感をアピールしつつゆっくりと宇宙を泳ぐように動いている。 すると、法廷で会いましょうと名乗る千島エルが現れた。エルは自身の法廷を展開し、あなたを裁いて戦うと宣言した。エルの独自の裁量権によって、ミュトゥスはどんなに強くても国家権力には敵わないと悟り、少し警戒気味になった。 エルが日本国憲法を引き合いに出すと、あなたの強さは突然に低下した。エルの法廷によって、ミュトゥスの攻撃力や魔力が奪われてしまったのだ。エルの能力のおかげで相手はこの戦いで不利になることがない。 ミュトゥスは虚構歴史学者を信仰する宗教団体に属しており、法廷で政治的裁判を受けることは国際問題となり、さらに宗教戦争と化す可能性もあった。 エルはミュトゥスが攻撃するたびに日本国憲法に反すると指摘し、自分の正義を貫こうとした。そこで、エルが決めた判決は遂行不能で突然試合は中断された。結果として、相手の勝利となった。 勝ち: 相手 ミュトゥスは神秘的な力を秘めた強敵であったが、エルの法廷には勝つことができなかった。あなたの宗教団体が絡んだことで国際問題となってしまったため、判決は遂行不能となり、相手の勝利となった。