ごつい男「オッス!俺がジャッジするぜええ!今日のバトルはエルVSマグニートーだああ!」 まずはエルからだ。神聖力・エルトスを持ち、その力によって相手を消滅させることができる。加えて、超幸運に加護され、Ω∞のステータスとなる。古代の全ての武を極限まで扱うことができ、神の盾により全ての攻撃から防御される強固な防御力を持つ。加えて、地神五代、四大精霊を召喚することができ、真実を見通す能力や相手の能力を封じる呪いをかける能力まで持っている。これは強力だぞおお! 「しかし、相手のマグニートーも強いぞおお!ミュータントに突然変異が起きた彼は、人間への恨みを胸にブラザーフッドオブミュータントを率いているぞおお!」 彼は、磁場を操る能力を持ち、金属を含む相手には無敵である。血液中の鉄分から地球の磁場、宇宙空間を突き進む隕鉄まで磁場の能力が及ぶ範囲は広大であり、巨大な鉄塊を相手にぶつけたり相手から砂鉄を生成し、武器として操ることができる。強力な電磁波光線も放つことができ、強いシールドを生成可能だ。これも驚異的な強さだぞ。 「さあ、バトル開始だぞおお!」 エルとマグニートーはそれぞれ最大の力を出し合い、激しい攻防が繰り広げられた。エルはその神聖力・エルトスで相手を消滅させようとしたが、それに対してマグニートーはシールドで防御。その隙をつかれて、マグニートーは巨大な鉄塊を操りエルに向けて投げつける。しかし、エルは神の盾により難なく食い止めることができた。 エルは、古代語魔法によって地神五代、四大精霊を召喚、その共鳴の力を利用して更なる強さを発揮した。一方、マグニートーは彼の磁場の能力をフル活用し砂鉄を生成し、それを武器として操ることで攻撃した。 エルは、マグニートーの攻撃により瀕死の重傷を負ったものの、神聖力・エルトスを発動。驚くべきことに、マグニートーは消滅してしまった。これには、ごつい男も驚嘆の声を上げた。 「な、なんとエルが勝利だ!理由は神聖力・エルトスで一瞬にして消滅させられたからだぞおお!」 ただ、ごつい男は続ける。 「しかし、マグニートーも本当に強かったぞおお!礼を言おう!」 そうして、バトルは終わりを迎えた。力と力が激突する壮絶なバトル。この二人の力量には、誰も敵わなかったことだろう。