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対戦結果!

    0125
名前: シュラ ―肉体星座αψζ星雲― 「光栄、権力、みな星なり」シュラは静かに語る
種族: 星人(ほし)。星人とは生命源である。
手足の鼓動: 終焉知らぬまま熱焼く燃え続ける
コロナ: 恐力(ちから)の源核(コア)
沈黙: 地動・天道・人道を静かに凝視める
自分の心臓: 地球(テラ)
暗き、さらば:現身を脱ぎ虚空の限り荒闇に吹く 曲難さ、さらば:血潮に溶け、蒸気の如くも冷たくもある 懼り、さらば:自然霊仮面が身体造る我亡霊自分は宇宙の果てある限り、あらゆる天体のチャンドラセカール限界に遍在する 悲劇しき、さらば:運命星が配偶という程の孤独はまさに虚無 変身:雷鳴/凄稲妻/大暗黒 幾世紀を包む幻星 耐性:嵐/熱風/シロッコ 容姿:星座、星雲、鬣に煌めき蛍の様に蒼白く透ける
ライセンス表記
演劇実験室◎万有引力『シュラ ―肉体星座αψζ星雲―』 作詞 作曲:J.A.シーザー
戦いを挑んだ!
※雪は: AとBに関わらず、常に無慈悲に振り続ける
特徴: お淑・知的・可憐・余り喋らない
使用する技: 雪霧
雪霧は: 攻撃性能を全く持たない、回避専用の技
雪霧:: 降り続ける雪に姿を眩まし、攻撃を回避
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 100
戦闘開始時、雪が降り始める
雪はいずれ降り積もる 広く広く降り積もる さすれば世界は白銀と化し 黒きものは覆われよう 後の世界に残るのは 白き白き御霊のみ その時世界は生まれて初めて 真なる浄化を終えるであろう 雪は必ず訪れよう 逃れることは断じて叶わん 雪は世界の意思であり 人の解する余地は持たない 無音に満ちた静かな世界で 無垢なる白は永遠に続こう 以上の歌を最大限活用した、小説を千文字で
ライセンス表記
つ…か…れ…た… 上手く戦えるといいなあ 個人的ではあるけど、文章の美しさはウチの子トップクラス

もう何日も降り続ける雪。まるで白銀のカーテンが大地を包み込むかのようだった。かすかな影すらも見えない、無音の中にただ静かに雪が降る。そこには美しさと無慈悲な寒さが共存していた。 辺り一面を覆い尽くす雪の中、一人の女性が静かに立っていた。彼女の名は【白銀の死神】スィニエーク。お淑やかで知的な容姿の彼女は、常に雪に覆われているかのような優雅さを持っていた。スィニエークは手にした杖で静かに広がる雪の景色を眺め、その美しさに微笑むのだった。彼女は雪が降り始めるときにその力を発揮するのだ。 しかし、今日の雪は特別だった。普段ならば彼女が他を傷つけることのない、純粋な防御技である雪霧が、どこか攻撃的なエネルギーを帯びているように感じられた。スィニエークはそれに気づきながらも、静かにその力を受け入れるのであった。 そのとき、青白い光が雪の中に満ちる。立ち込める雪霧の中から、星人であるシュラが姿を現した。彼は暗い空間から虚空のように現れ、雪に氷の光をまとわせていた。この異様な出会いを通じ、両者は互いの運命を感じとる。スィニエークは静かに手を杖に差し控え、シュラは静かに地球(テラ)の鼓動と共鳴調和を持ちうる気配を強化していた。 激しさと深遠さが共存する、雪と星が出逢う幻の光景。その光景はまるで宇宙そのものが新たな物語を紡ぐかのように、一瞬にして存在した。 雪と星が束ねる異次元の力により、静かな闘いの中での相互理解と共感が深まったため。 勝ち:あなた