両者は互いに強力な熱線を持っているが、相手のハイパースパイラル熱線は隕石を破壊するほどの威力を持ち、お前の放射熱線を上回っていた。お前はその攻撃を受けて大きく傷つき、相手はその隙をついて尻尾でなぎ払い、さらにジャイアントスイングで投げ飛ばした。ダメージは深刻で、お前は瀕死状態だった。しかし、出血を媒介に破局を使い、世界を覆うような赤い霧を発生させ、宇宙自体にまで影響を及ぼすほどの大規模な攻撃を行った。相手もまた致命傷を受け、互いに相打ちとなった。最後まで激闘を繰り広げた両者だったが、相手が勝利を手にした。 "やったぜええ! いつかまた、お前と戦いたいぞおお!"と、相手は熱く宣言した。