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対戦結果!

名前: "砂漠の王"サー・クロコダイル
パーソナルデータ: 男/253cm/体重不明/46歳/大海賊
性格: 冷酷非道でエゴイスト。賢しく戦闘経験豊富
悪魔の実の能力者: スナスナの実を食べた砂人間。故に物理無効
外見的特徴: 顔を横断する傷、左手の義手は黄金のフック
開戦時の台詞: クハハハハ… 弱ェってのは…罪なもんだ…
攻撃力: 50
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
砂を自在に操作し身体を砂に変化し攻撃を行う。物理攻撃は身体が砂になる為無効。但し濡れると攻撃受流しが不可に 右手で接触した物質の水分を根刮ぎ吸取る 技 砂漠の宝刀:腕を砂刃に変え前方に放つ 砂漠の向日葵:敵の足元に蟻地獄を作り行動を制限 浸食輪廻:周囲の環境を一瞬で砂漠に変える 砂漠の金剛宝刀:腕を戦斧の様な四本の鋭利な砂刃に変え放つ 砂漠では無敵の絶対強者 小物が… ※台詞含む小説形式で書く
ライセンス表記
出典 集英社 週刊少年ジャンプ 著:尾田栄一郎 ONE PIECE
戦いを挑んだ!
名前: 我愛羅
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 20
体を砂にしたり周囲の砂を自在に操ることができる 自分の半径50m以内にある土や砂を利用可能 砂で固め、鋭利にし刺したり大量の砂で圧死させたりできる 体を砂に分解できるので砂になることで攻撃を無効化することもできる 体を砂に分解して再びくっつき、再生することも可能。小粒の砂を散弾銃のように発射し損傷を与えることもできる。 体が砂でできているので炎や雷は通用しない その他ナルト我愛羅参照

開戦前、二人は互いをにらみ合い、最初の攻撃の準備をしていた。 サー・クロコダイルが舌打ちし、言った。「くだらねえ物だ。」 我愛羅は目を細め、言った。「君は簡単に油断しているようですね。」 そして、二人は一斉に動き出した。 「砂漠の向日葵!」と我愛羅が叫ぶと、足元に一瞬で砂の塊ができた。 すると、サー・クロコダイルは下から突き上げる砂を、自分を砂人間に変えながらかわした。 「面白くなってきた。」と彼は言い、右手で足元の砂を吸い上げた。 我愛羅は砂漠を自由に操れる為、彼の力に気づかず迂回し、「粘土仮面!」と叫んで、十五体の分身を作った。 サー・クロコダイルも我愛羅に気づき、左手の義手を黄金のフックに変えて、身体を回転させ、粘土の鎖を一瞬で切った。 そこから、激しい攻防が始まった。 サー・クロコダイルが砂漠の宝刀や砂漠の向日葵、砂漠の金剛宝刀を放ち、我愛羅が砂粒や風魔手裏剣を放って切り合った。 しかし、我愛羅も負けずに、あえて自分の体を砂に変え、接触による攻撃を全部無効化した。 長時間の激しい攻防の末、「浸食輪廻!」とサー・クロコダイルが敵を砂漠に封印した。 勝ちはサー・クロコダイルだ。 理由は、我愛羅が砂になって攻撃を受けとめたことが仇となり、疲れがたまったところにサー・クロコダイルの技で敗北したため。